Naoto Kimura

2016.6.28

そしてその先とは?

結構重めな記事書いたなーw

友人の桑原淳氏。

まずはご一読を。

自分のツイート引用もあったので。

木村直人【air/LOVEST】 on Twitter

キェーhttps://twitter.com/Junkuwabara/status/746883359637331970 …

うーん。まぁそうですね。

こういう結果見ると確かに雇用に対しての収入フローに関しては色々思うところがありますね。

彼の記事とは全く関係ないかと思いますがなぞらえて思う事。

フリーランス化の波はもっと広がるのでは?

僕の勝手な見方ではもっと広がるのだろうな。と思っています。

まぁ、フリーランスじゃなくても独立、個人事業、法人化…

様々な形の展開は広がっていくだろうな。と…

ただ、率直に思うのは…

「ちょっと怖い…」

怖いでリスク取れなかったら何も進めないんだけど、先の事を考えたりとか、今は正直ちょっと雑に感じる法がいきなりそういったものを締め付けたりとか…

体制の変化に伴ったインフレだったり、正直、弱肉強食的な様相はあるものの、ある程度できない人も拾えてきた雇用が賄えなくなるとか…

個人収入に対しての考えを先行させてしまうと個人はいいものの、デメリットが出てしまう部分があったりとか…

経営者だけが果たして豊かなのか?

こういった論争も後を絶たないが、意外とそうでもなかったりする。

歩合のパーセントが低いのは社会保障充実や…

「ある程度、できるできない抜きにした生活保障」

に近い所もあると思っていて、売り上げあげられる人には別待遇。

みたいな図式もできなくはないだろうが、それをやったら果たして他のまだ芽の出ない人はどうなんだろうか?とか…

色んな事を思ってるんだろうな。と…

個人的には収入には満足している。むしろ他に流して新たな展開や、スタッフの生活を賄う糧にしてほしい

別にカッコつけるつもりは毛頭ないのですが、ある程度年収も上がると稼いでもあまり意味のない状態になり、税を納める事は義務であり、きっちりやるべきなのですが、そういった意味では額面年収を上げる作業よりも他に使ってもらいたいと思う気持ちも生まれる。

ここまでいく以前の話になるのだろうが、ある一定を越えるとどちらかというの気持ちにも余裕が生まれれば他に対して目線を配ることもできる。

まずは属している組織の中でその領域まで頑張ってみる気概も大切なのではないだろうか?

そんな風にも思う。

ちなみに僕はそんな偉そうに言えるか?と言うとまだ甘いと自覚しています。

うちの会社は比例してきちんとした対応をしてくれるが、そうではない所も沢山ある様だ。

属すという事はせめぎ合いであり、それが叶わなかった時に独立しよう。という思考も生まれるが僕はまだそこに至っていない。

直接的な収入を考えるとか、上げるといった所よりもまず、歯車を理解し、そして冷静に見据え、そしてやりきり、さらには他にも目を配れる高みへ。

僕の立ち位置からはそう思ってしまう。

できる事をやりきろう。

ただ、こういった流れがどんどん広がる事は賛成です。

発展ですね。

これからの美容界が楽しみです。

Category : コラム