Naoto Kimura

2017.9.17

既存概念の「床屋」は消えるかもだけどオシャレな床屋は増えると思っています

こんなニュースが。

理容室は「おじさんが行く場所」「ダサイ」

理容師の国家試験は年2回行われる。2009年夏の第20回理容師国家試験の受験申込者は前回よりも417人少ない1232人(受験者1208人)で、過去最低だった。5年前まで2000~3000人台だったが、ここ数年は減少傾向にある。

国際理容美容専門学校(東京都荒川区)でも理容師を目指す学生が減っている。広報担当者は、

「若者にとって理容室はおじさんが行く場所、ダサイという先入観があり、実態を理解してもらえていません」
と嘆く。

https://www.j-cast.com/2009/10/06051110.html

あー。確かに。

イメージって凄いですね。

んでもそうかな?

と、いうのはこういう所にチャンスってあって、縮小傾向なら発展させたものができるのが常です。

こんな理容室もありますよ?

記事を拝借。

ものすごく素敵な着眼点ですよね。

僕もいきたい。

既存概念のものは消えていっても、今度は形を変えてまた新たなムーブメントになる。

免許同一化の動きもありますが、僕は分けといていいと思ったりもしますね。

「シェービング(剃る)」という技術は理容師にしかない特殊技術ですし、こうしてジェンダーレス化が進めば進むほど、逆に「男らしさ、男くささ」が再度盛り上がる時代が必ずくる。

下火の時こそチャンスですよね。

むしろ、既存概念の床屋は減っても、オシャレな床屋が今後増えると予想しています。

色々考えさせられる記事でした。

てか…

「THE BARBAR」行ってみたいな。

是非ご覧ください。

Category : コラム