Naoto Kimura

2018.2.16

【ヘアケア革命!】THROWのカラーシャンプートライアル7days!!

遂に発表になりましたね。

THROWヘアケアシリーズ

総合ディレクターの木村です。

詳しい製品リリース。

4/4発売。

(ヘアケアページ)

THROW HAIR COLOR CAREイメージ動画

THROW HAIR COLOR CARE はカラーの「色持ち」、「ダメージの抑制」、「質感」を操り、思いのままの表現を叶えるヘアケアラインです。 T H R O W カラーが叶える、「色感」「透明感」 「抜け感」を最大限に引き立たせます。

(イメージ動画)

エアリーとモイストのラインナップで、軽さを調整。

ヘアカラーに特化したヘアケアシリーズということで今回の目玉はなんといっても…

アッシュシャンプーとカラーチューナー

です。

「色持ち」に特化したラインナップ。

アッシュシャンプーの威力とは?

そう、赤味が気になる貴女にのみ最適なこのシリーズ。

現品が到着。

早速最適な人間を召喚しました。

ドロン。

専属アシスタント “ぺーそん”(山崎暁子)

最適すぎるモニターが身近にいました。

福岡から上京してきたホームシック女子。

ストレスが髪に出てますね。

ブリーチによりメンタル解放というのも新しい手段。

これでちょっと解放してみたまえと渡します。

ビフォア

この時、カラーしたて。

なので褪色しそうな1週間後からの使用を指示。

1週間後

「そろそろいきますか?」とぺーそん。

たしかにかなり黄ばみが出てきてます。

ブリーチすると色が持ちにくいのです。

なのでここで出番がきます。

連続で7日間使用してもらいました。

同じ場所、同じ光環境で撮影しています。

1日目

ちょっと色乗ったかな?

2日目

ブルーを感じる様に。

3日目

これはミスだ!貴様!!!

自然光が入っている!!!

まぁ、こんな事も。

継続して見てみましょう。

4日目

む。かなり強くきてますね。

元々のアッシュに近くなっています。

5日目

6日目

もうこの辺に来ると元に近いですね。

ビフォアと見比べてみましょう。

「左、シャンプー使い始める前、右、6日後」

かなり濃厚になってきているのがわかります。

そして…

7日目

てか、ほとんど元どおりに近いなこれ。

毛束にアッシュさを感じますね。

実はこれ、ブルーの濃度をかなり高めているのです。

なぜかというとそもそも「ブリーチ毛」に対応させるつもりがなく、THROWというブランドは大人目線のカラー剤。

大人でブリーチする人は少ないため、ブリーチしていない毛で効果を感じさせるにはかなり濃い配合でないとダメだということですね。

考えられてますねー。

カラーチューナーと同時に使用でさらに色持ちアップ。

透明感がかなり違いますね。

諸々のカラーシャンプーと比較した検証記事。

ここで注意

比較記事は一見それがよいと思いがちですが、パワーコントロールは様々で、各々に適した濃度のものがありますので、一概にアッシュシャンプーだけがよいというつもりはありません。

コンディションによって適したものを選ぶのが吉です。

お間違えがない様に。

製品というものは選んでなんぽ。

全てよい商品です。

大体、「抜けたなー」って頃から使う

ヘアカラーというものは基本「落ちる」ものです。

落ちないカラーというものはむしろ危ういです。

そこらへんの感覚も是正していただきたいポイント。

落ちるのを防ぐには「入れる」しかないのです。

大体1週間から2週間くらいで使い始めるのがいいでしょうね。

次回の美容室来店までの繋ぎとして使用しましょう。

ピンクとかにする場合は使ってはいけない

1番カラーに失敗するパターンとして…

「コロコロ色を変える場合」

というのを兼ねてから上げていますが、次回のカラーでピンク系などを考えてる方は使用は控えておきましょう。

思った赤味が出ない場合があります。

ただ、アッシュに特化したブランド

THROWはそもそも「アッシュに特化したブランド」です。

なので濃度も濃いめ。

バランスは無視です。

なので「選ばれる商品」となり得ています。

4/4を正座待機しましょう。

ご参考ください。

(商品ページ)

Category : ヘアケア