Naoto Kimura

2018.6.3

美容師は美容師しかやってはいけないのか?

なんか、最近は兼業の美容師さんも増えてきているみたいですね。

投稿をよく見かけるので、ざっくり走り書き。

またちゃんとしたものは今度書いてみたいと思います。

僕は大賛成です。

もちろん自分もなんですが、可能性を押し込めたくないのと、逆に違うキャリアもあるからこそ、本業に活かせるところもあるからです。

自分の場合は、商品めっちゃ作ってますよねw 今は。あんま名前を出さないものもあります。

ネット関連のものや、あとは投資ですよね。

いつか、ゲーム作りたいし、髪にまつわるARの会社は起業したいっすねー。

ネットや投資などのビジネスに入っていけない人などは肉体労働になるとは思いますが、そこで集客もできるわけですし、早番遅番設けて、空いた時間で違う仕事やってみるのもいいですよね。

国自体も推奨している国策なわけですし、そろそろ懐柔的な見方になってもおかしくはありませんね。

ちなみに自分はしっかり年月かけて(およそ2年)、話し合い、理解されたのちの話でしたが、そういったモデルがある事でまたよい形を社員に見せる事もできますし、また、自分がそういうのを申し出たのは「とことん社内で頑張ってから」の話でした。

まずは目の前にあるものを全力で。

という大前提は忘れずに。

そして、「今すぐだあ!」

という短絡的思考で考えない事。

物事に時間がかかるのは当然です。

ゆっくり理解を深めながら進んでゆく余裕も大切ですよね。

まぁ、なんにしても業界転換期。

楽しみながら良い方向に進むといいですよねぇ。

Category : コラム