Naoto Kimura

2015.3.2

【円満退社】がどうとかでジャッジするディーラーが本当にあるんなら滅んでいいと思う

なんか数日前にFacebookであったトピックスで…

・あるサロンのスタッフさんがディーラーのスタジオで仕事しようとしていたら使用を断られた。

・オーナーの方が事情を詰めたら「前職のサロンさん」で取引があり「円満退社ではないと思っていた」

ええ〜?!?!マジで〜!?!?マジマジでぇ〜?!?!未だにそんな時代錯誤な事するトコとかあんの?!www

最早、ギャグレベルですよね。

実際真偽の程は定かではない。

んまぁ、片方の理論だけ見てるとそう思うし、正直実際どうだったのか?なんていうのはわかりませんよね。

んでも、そういう事例が出てきて…

「もし仮に」そんな企業があったとして物申すと…

「早く滅べ」

普通にそう思ってしまいます。

「業界を盛り上げる為に!!!我々は!!!」

なーんて言う言葉が全て詭弁に聞こえます。

「はーい!!主観入りましたー!!入りましたー!!主観主観ー!!!」

みたいな空気読めない系前のめりアクション待ったなしな事例ですよね。

少なからずかつてからそういった悪しき慣習は存在していたのは確かで…

個人的には未だにそんなの残っているのなら断固声を上げるべきと思っています。

正直言って「本当にそんな事があったのか?そういう理由だったのか?」

というジャッジは極めて難しいと思いますし、片方の意見だけ聞いて意見述べるのは筋違いだと思ってます。

なのであくまで「仮に」ですが、本当にあるんならそんなのはすごく時代錯誤だし、業界にとって全然いいとは思えないし、企業としての首絞めるだけだよなぁ。なんてしみじみと…

もちっと、しがらみとかなんとかってよりも「自由競争」というかなんというか…

もっと大きな視点で物事行いながら、きっちり「美容の素晴らしさ」みたいなものを表現していったら自然と盛り上がるんじゃないのかなー?

なんて思いますよね。

なかなかそーはならんのかなー?

悲しいものですね。

もっと大いなる発展スピードを期待したいところです。

Category : コラム