Naoto Kimura

「選挙ドットコム」という政治系メディアに取材していただけました。

各業種の知識人というか…

そういった分野で目に付いた人というか…

政治の事なども普通に語る自分に美容関連の人間として白羽の矢を立ててくださったようです。

実際自分にとっては光栄な事で、もちろん国の内政的な部分に関しても、日本自体も好きですし、人生において物事を成していくのであれば歯車の１つとして向き合っていきたい意思はあって、稚拙ながら思う事は答えさせていただきました。

政治っていうところは非常に奥ゆかしく、大っぴらに語れる事はないのですが、思う事も多々あり、もちろん国全体においてもですが、僕らの業種だけでいっても実質動かすとしたらそういう機関に属し、話し合いを重ねて決定していかねばなりません。

よって本質的に何かを変えるのであれば、単体や業界団体だけで動くのではなく、行政に関与していかなければならないというのは単純に思うところです。

できるできないは抜きにして、本質的に変えたいと思ったらそういう風になるのは必然で、考える事は自由だ。

なのでそういった動きはしていきたい。

僕はそう思っている。

経済の事が好きなのも、テクノロジーや未来の事が好きなのもそういう視野で見ている所もあるし、実際分野として全く関係ない(これもそうだけど)ものの取材を受けるのも、そういった所で知見を深めたいからというのもある。

自分はサロンを経営している一企業に就業している人間にすぎないが、業界全体的には思う事は多々あり、全体視野で物事を考えていき、ひいては国民全体の部分で物事考えられなければ出来るはずもなく、まだまだ学ぶべき所は多いわけなんだが、今のうちから一つの企業価値観だけではなく、どんな部分でも業界的な視野でフラットに…

やってるつもりでいてもなかなか叶わない部分まで拾える膂力を育てたい。

そんな事も。

思う事は自由だ。

美容師はバカだ。とよく言われる。

確かに頭は良くないかもしれない。

けれども行動力もあれば、人と向き合って仕事をしてきたという自負はどんな業種にも負けない部分はあるはずと思っている。

本質的に良くしていくのなら行動力と継続力。

あとちょっとしたイマジネーション。

そんな風に信じながらまた勉強を重ねていきたいと思う。

いつか選挙で選ばれ、よりよい国を作る一つ部品の一つになれたらなぁ。

まずはこういった事から、業界的に国政や地政に興味を持ち、きちんと選挙時には一票投じようぜ！的なアクションをしていきたいなぁ。と…

そんな絵空事を描いたりしています。

幸せになりたいと共に人も幸せにしたいよ。