Naoto Kimura

やっている仕事から、かつてから製作していたプロモーションムービーを先行して見させてもらう機会があって、正直言って見た時に…

憤慨しました。

変な意味ではなく…

「何故、私は関われなかったのか…」

と…

「むちゃくちゃかっこいいではないか」

と…

これを作る時に撮影のヘアメイクメンバーには入っていたのですがスケジュール上、撮影に加われず…

仕上がりだけみる感じになってしまったのですが…

仕上がりのクオリティ見て…

憤慨したのは自分自身に対して

でした。

加わっていてもこのレベルで作れなかったかも？

と、思ってしまった自分がいたからです。

許せない。

こういう事言うのなんなんですが…

「あ〜。自分下手すぎるな…死にたい…」

と…

別に担ぐつもりはないのですが…

同じ会社の中でこういう領域で仕事できる人がいて、その表現してきたものを見た時に…

「くっそー！！！」

と思える環境は本当に恵まれていると思っていますし、本当の意味でちゃんと評価できる目があったらこういう感情になるのが普通なのでは？とも…

死にたい…

多分こういう風な感情を持ってるのが全員だったらきっと辞めたいとか思いもしないんだろうなw

とか思いながらもうちょっと努力していこうと決めた日。

悔しいよ。