Naoto Kimura

仕事的な話になるのですが、割とこういった業界でも「結果」が出にくい人の特徴としては…

「言いやすい人には愚痴とかもこぼすが、言いにくい(立場が上とか)人には言わないで”悶々”としている事が多い」

様に思っています。

これだけ聞くと「当たり前じゃん」と思ってしまうのですが、その「当たり前」にまずは「向き合う」という事が大事な様に思います。

僕自身、そんな感じでしたし、例えば「後輩」に愚痴とかって言いやすいのですが、それを言ったとしても何も変わらず、マイナス効果しか生まれない。

「あー。マイナスだー。」

と単純に思った時に向き合うチャンスがあると思うんですが、日々そういったチャンスを見過ごす。

そうしていつしか数年経つ。

そんな模様ってありませんか？

僕はある種「閃いた」瞬間があって、「言えないで悶々とする様な相手」が存在しているという事は「既に、劣っている部分がある」と考える様になりました。

それはキャリアだけでなく、雰囲気、言動、全てにおいてポイントがあり、そしてその多くは「頑張れば手に届く」範囲にある様に感じました。

あっ。やっちゃえばいいんだ。

そんな単純な感じ。

んでもそれがなかなか出来ないという人も多く、そういった人というのは…

「ただ単純に努力不足(自分に向き合う事に)」

という雰囲気を醸し出していて、実際の技術にももちろん伝播する。

当然、お客様にもなんとなくそういったシンパシーが伝わり、また行こうと思ってもらえない。

作品にしてもそういったものが全てでる。

大体、ずっと変わらない。

「あっ。やろう」

と単純に思え、そして動いている人の作品などは常に変化する。

段々上手くもなれば、らしさも出てくる。

簡単だし当たり前のコトなんだけど如何にそういった部分に気付き、「もやもや」をクリアするのか？って結局気持ち１つなんですよねぇ。

もちろん僕も「悶々、もやもや」する瞬間があります。

そういった時に冒頭に戻り…

「あー。意味ねーわー。これ。やろう」

と単純に思うとなんか全てがクリアになる。

これ僕の「成長論」の1番の土台。

大体の事が自分のステージを上げるとなんて事なかった事が多い。

そういう時に脇目を如何に振らないか？

自分への向き合い方が何より大切な様に思います。

なんで自分でわかっててこんな事書いてるかって？

こういうのを書いている事も１つの答えあわせなんですよ。

もやもやってるんですかね？今。

という事で単純に…

「あっ。やろう」

書きながらそう思ってます。

そういえばこないだ…

「美容集団 ”東京ブレンド”」

の方達と飲みいきました。

ポジってたなぁ。

今年はこういった集団との絡みでストリーム起こしていきたいですねぇ。

こりゃこりゃ。