2016.6.29
家族で投票
見てくれてないけど。
家族で「参議院議員選挙」の期日前投票に行ってきました。
間違いなく覚えてないと思うけど、幼少期からちゃんと1票投じる意識。
きちんと見て選ぶんだぞう。
なんだろ。
僕は近しい人というか下の子達にはかならず投票に行く様に言っています。
妻も政治にあまり関心はなく、ただ、家族行事になれば普通にこれが当たり前のルーティンになる。
どういう結果になるか?
だからなんなんだ?
そういったのはあまり関係がないと思っていて、このアクションを行う事で自分自身にも少なからず責任が発生すると思うのです。
もし、自分が票を投じた人じゃない人が当選したとしても素直に応援できるから。
どうなるか?
という結果を考えるのではなく、そこに足を運び、きちんと思慮を巡らせるだけでも国として前に進めるのではないでしょうか?
我が国はきちんと政治に参加できる国なのです。
参加を放棄して何か物申すのは非常に理不尽な事だと思うから。
今回から18才以上に投票する権利が発生しますね。
EU離脱の国民投票も、大阪都構想の投票も本当に僅差で…
もしかしたらいつも投じてない人が足を運ぶだけで歴史的な何かが起こるかもしれない。
馬鹿馬鹿しいかもしれませんが僕はそういった事を実直に信じています。
こうやって投じる事により、国というものに関わるチャンスをもらえているというのはとても素晴らしい事の様に思っています。
どんな結果であろうも、また今回の選挙を経てより良き国に進んでいける事を期待してなりません。
息子もそういった事を自然と考え、行動できる人になってもらいたいものです。
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