2016.7.8
みんなで”盛り上がる”という事を作る意義
初めて…
「くす玉」というものを割りました。
詳しくはこちらを。
2年半かかって完成したプロジェクト「THROW」
初速がすごくて初日に「30万本出荷」という驚きの出荷数が出て…
本当は「100万本くらいでないかなぁ?」と期待していたのですが、欠品が相次ぎ77万本程に落ち着いた様です。
これでもかなり凄い事の様でして、関わった者として、ひとまず胸を撫で下ろしております。
んで、当初から言っていた事。
くす玉を割りましょう
そう。これ僕の発案なんですよ笑
てゆーか、美容業界って割と「クールだなぁ」と感じていて、他にも手がけているプロダクトや社内のオリジナルブランドなどもありますが…
「何がどうなったら喜んでいいのかわからない」
というのがありまして、実際どの程度売れたり、反響があれば万歳できるのか?
意外とわからないものではありませんか?
僕は常々感じていたんですよ。そういう事を。
会社において主力になり得る製品ができ、一定の結果が出たのであれば、みんなを交えて労をねぎらいあい、素直に喜ぶ。
ありそうで意外とそういった光景を見る事がなく、またそういった部分でも少し寂しさを感じていた。
###モノを手がけるにあたって1番大事にしていたのは”雰囲気”
開発チームだけではなく、そういったモノを手がけるのは会社全体だと思うんですよねぇ。
こういったのは美容室でも言える事で、いかに全体的な親和性を高められるか?がキーポイントだと思っていた僕はそういった雰囲気を作る事を大事にしていました。
「みんなで作ったという雰囲気作り」
言われてみると凄く大事な事ではないでしょうか?
開発だけではなく、マーケ、営業…
様々な部署があり成り立つ。
美容室でも1馬力だと思われがちですが、その中身は…
アシスタント、フロント、プレス、経理、総務…
色んなものが絡まって成されている。
現組織でそれを学んだ僕は商品にもそういった発想を心がけていました。
なのでやってる事は美容室でやってる事と同じ。
それが多くの人に渡り、喜ばれる。
そんな幸せな事ってないですよね。という…
そんな挨拶をさせていただきました。
序章ですが、ここでまた士気を高める1つになっていただけていると幸いです。
おめでとう。「THROW」
これからももっと沢山の方に愛され続けてください。
Category : コラム