Naoto Kimura

2016.8.31

シャンプーを作る時に重要視するポイント

皆さんこんにちわ。

「朝シャンスターの木村です」

僕は美容師なので…

大変多くのシャンプーを使っていますし、また…

「作って」

います。

シャンプーには色々形状があって…

(ちょっと銘柄は逆にして一応伏せているつもりです…)

「チューブタイプ、ポンプタイプ」など様々ですが…

自分が手がけるといった時には…

ポンプタイプ

を熱烈に推します。

(これ)

なぜかというと…

だからです。

こういうのとか…

こういうのだと…

最高にめんどくさい

からです。

ジャーっと水洗。

シャンプーとかトリートメントは…

適切な水分量

というのが泡立てにめちゃくちゃ大事でして…

こういうポンプ式だと非常に簡単にスムーズに剤を取り出せます。

こういう感じだと最強にダルく、またもたついてると髪が乾きだし、泡立てなどもかなり億劫になってしまいます。

その上

適量が出しにくいという苦しみが倍増します。

日によって取る量が変わってしまう。蓋だと開けっ放しにしておくと水が混入するので再度締めるというアクションも必要…

というかなりダルいテンションに…

ポンプ式だとなんもいらん。

ただ押すだけです。

毎日使うものだから

そう、髪を洗うときのストレス軽減は正にマストミッションといえます。

ホスピタリティを考えるならいくら下代が上がろうともこの説を熱弁します。

そして、ずっと使ってると「適量」というのは大事で、手のタッチで差がでると逆に予算的に優しくない可能性もあり、こういった部分を考える事も大事です。

中身もですが、できるだけ快適なお風呂タイムを作り出していきたいところです。

また新たに作ってますのでその辺もお楽しみに。

ふふふ…

Category : お役立ち