2017.4.2
新しい専属アシスタントに与えた”たった1つの課題”
4/2ですね。
環境も変わって2日目。
そして僕も新体制になって2日目です。
福岡からきた新しい専属アシスタント「ぺーそん」
非常に真面目で頑張ってくれています。
彼女は非常に真面目でして、基本的になんでも言われたらやるタイプ。
誰かとは違いますね。ふっ。
まぁ、よいです。これも個性だと思っています。
そんな「ぺーそん」
もはや世捨て人な僕でも一応きちんと自分のスタンスについて会話をします。
そして、「付く理由、目的、メリット…etc」
そんな会話をするものの、彼女は天真爛漫猛凸型なので、意味は完全に理解しないまでも言われたら必ずやるタイプだと認識しました。
お客様に対しての接し方に全く問題はないというか、人柄が滲み出ていてむしろ助かります。
技術はいくらでも上手くできます。
数がものをいうからです。
自然と上手くなるでしょう。
日々思った事を文章に残しなさい
これがなかなかできない事なんです。
僕は毎日1日も欠かさず文章を書いています。
僕から得るものって技術なんてのはこういった事から発想されているに過ぎず、誰にもできないであろう事を毎日淡々とできることこそが本来学びなのです。
「まずは思った事を書こう」
そこから始めなさい。
「必ず毎日」
彼女にはそういう課題を与えました。
そもそも技術者としても、サービス業従事者としても素養はあるのです。
おそらくそのまま行ってもお客様は増えるというのは2日仕事しただけでもわかります。
でももうワンランク上へ行くには自分が苦手な事をやる事
僕はそう思います。
彼女は明らかな情弱です。
今日も朝からブログログインから教えていたレベル。
そして、思っていても文章化できる事もなく、表現する事もないでしょう。
ただ、それでよいのですか?
本来、ステージアップしていくには…
「特に自分が苦手としている事にトライする」
ことが大事だと思っています。
そうしたトライ。
これがデフォルトになった時に強い。
無敵なんじゃないですか。
僕はそのように思っています。
彼女が一本目に書いたブログ。
なんの裏表もない素直な表現で良いと思います。
ただ、「尽力」って使い方に言及しました。
こういうのが勉強なんじゃないですか。
僕は割とわざと日本語外しをする事もあります。
んでも書いていかないとそれすらもわからないし、人の評価も感じられないのです。
リアル型真っ盛りな彼女とバーチャの僕。
そういうところからしっかりハイブリット。
生み出していきたいですね。
期待しています。
(ぺーそんブログ)
(インスタ)
Category : コラム