Naoto Kimura

母の日ですね。

月並みですが、母に電話しました。

ありがとうも何もないのですが、健康の確認やら、親父の状況やら…

たわいもない話をして終了。

母親自体もあまりそういうのを言われるのも敬遠するし、空気を読みつつ気遣いを。

一応元気そうで何よりでしたが、年々衰えはきているように感じています。

息子が生まれ、次の子も身ごもっている妻の状況や、子育てを通じてはじめて分かる部分も多々ありました。

うちも男の子というところで理不尽な動きや生活。

そういうのをこなしながら美容師を続けてきた母親。

そして、父側の母、すなわち私の祖母の余生に関しても献身的に介護をしていた母。

今、改めて凄さを痛感しています。

恩返し。みたいな感じにはなりたくないというか、母自体も望んでいないと思いますが、自身も父親として望むのは…

「我が子の健康と幸せ」

という事から、自分の体調管理、健康管理。

普段から心配させてしまっている所に配慮しつつ、心の中では尊敬の念を抱いてまた粛々と励んでいきたいと思っています。

直接はなかなか言わせてもらえないのでブログにて。

母よ。ありがとう。

いつまでも元気で。