Naoto Kimura

2018.9.8

ガン家系ではないと勝手に思っていた…

実は先日地元に帰ったのは、チャリティの為でもあったのですが、親父の顔を見にっていう目的も。

親父はステージ3の大腸ガンだったそうで、実は近親者にガンに罹患した人が全くおらず、ガンとは無縁だと勝手に思っていた…

基本、遺伝要素が強いと勝手に思っていて、大した勉強もせずこのままきてしまった。

毎年人間ドックは行っているものの、もう40。

いつどうなってもおかしくはないという危機感と…

普通に自分の親が死ぬかもしれないという狭間の中で、色んな事を思った。

親父は果たして幸せだったのだろうか?

とか…

自分がそのうちパタリと居なくなった時、家族はどうなんだろう?とか…

そんな事を思いながら帰郷し、親父の顔を見たら比較的元気そうだったのでひとまず安堵した。

ただ、そういう意味でも人生の儚さというか、いつまでも生を保てるわけでもなく、ただいたずらに時を流しているのは惜しいとも思ったりした。

自分は今頑張れているのだろうか?

またそういう部分に対して問う数ヶ月であったと思う。

頑張っていこう。

そして…

皆さんも定期的な健診を。

今日も頑張りましょう。

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Category : コラム

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