Naoto Kimura

タレントの「青木英李さん」が髪やりに来てくれました。

いつも美髪の青木さん。

今日も丹精こめまして…

美しい。

うむ！

今日行った会話。

青木さん「私って髪長すぎじゃないですか？」

僕「え？いや…？」

青木さん「長すぎじゃない？って言われるんですよね。」

僕「長すぎだとダメなの？」

そう。

・長すぎってダメなの？

僕は普通に思ってしまうんですよね。

「似合ってるし個性じゃんよ。」

と…

「似合ってない」とかならまだしも、基本的には…

「その方であるがゆえの」

を提案したい性分です。

大概の方がそういったジレンマをお持ちの様ですが、僕は全然そうは思いません。

「えっ？！いいじゃん。そう言われるっていいじゃん。言った人の中での”想定外”じゃん。」

みたいな。

バランスというものは非常に難しいものですが、基本的に「人のいうことを気にする必要がない。大概的外してる」そんな風に思うんですよね。

そういった所を気にしてしまうのも乙女心…

大変お気持ちはわかります。

が！！！

「貴方にしか出来ないものを提供するのも我々の仕事なのではないでしょうか？」

そんな事を思いながら。

ま、青木さんには間違いなく「スーパーロング」似合ってますよね。

間違いありません。

もしくは違うのを提案するなら「ベリショー」にします。

そんな会話を。

あなたは見つけていますか？自分らしさを。

流されていませんか？”人の感性に”。

自分らしさというものは貴方と担当している美容師にしか見つけられないもの。

僕は僕で「僕にしか出来ない提案を」

貴女は貴女で「誰になんと言われようとこれが私」

そういったものが「洗練や上質を作っていく…」

そんな気がして…

また明日も粛々と作っていきたいと思います。

こんな発想も良かったらご覧ください。

悩んでいても実は今現在の貴方がベストなのかもしれませんよ。