Naoto Kimura

2015.3.20

『仕事ができる美容師と、できない美容師、という話。』

『仕事ができる美容師と、できない美容師、という話。』

http://bireki.jp/mag/beautician/2015/03/16/108227/

記事を読んで。

例に出されているのが自分とは思わないのですが…

僕は基本的に仕事終わりは大体営業終了時間30分前目安で考えてます。

「自己中心的なパフォーマンスに制限をかける」

と言いますか、「マイルールを定める」と言いますか…

何かしら「課す」ものを定めて日々過ごす事を心がけていて、逆にそれに準じてプロセスが変わっていくイメージ。

「お客様を絶対待たせない」

「絶対時間内に終わらせる」

そういった自分の中の絶対ポリシーは大型店ならではの周りのスタッフとの共存において不可欠なワードであり、学んだ事でもあって…

逆に小型、少人数店舗であればまたそれはそれて違ったイマジネーションが働くのだろうと…

「仕事をスムーズにする。」というのは「イコールお客様を快適にお帰りいただける環境作り」ということ。

そんな事を考えながらやっていると仕事の在り方は無限に広がるし、独自のイマジネーションがどんどん働いて来るように思います。

一つ一つ反省しながらきっちりクリアに向かっていく心がけ。

そういった、自分の中で反省できる材料を一つ二つでいいから定めて向き合う事。

それが結果論、仕事をスムーズにこなせる要素になっているのではないか?

そんな風に思っています。

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