Naoto Kimura

2015.5.24

「ブログが雑(笑)」と言われまして…(鈴木えみさんの髪)

ただ単純に”嫉妬”していただけの一日だった…

https://naotokimura.tokyo/archives/9885

こんな記事を書いてまして…


(AppleWatchが届かず嫉妬でしかない顔)

そこから1ヶ月…


(自信に満ち溢れた顔)

モデルの「鈴木えみさん」が髪やりに来てくれました。

*取り戻したエナジー

そう。もう正にご機嫌です。

前回のブログを読んだ”えみさん”。

「前回のブログ雑(笑)」

と笑われてしまいましたのでしっかり書いていきたいと。(ただ単に嫉妬でしかなかったので。)

*あーもうこれ以上の事は出来ないなーという仕上がり

なんていうんですかね?

段々と濃さが増してきています。

「やり方はこちらに」

【鈴木えみさんの髪】を6年染め続けた僕が「なりたい!」貴女にそーっと教えるパーフェクトマニュアル

https://naotokimura.tokyo/archives/6667(作り方を詳しく書いています。基本はこれを継続して繰り返しています。)

青→赤→青→赤→青→赤と何層も重ねていくイメージ。

1発目のカラーで強いブルーを使い、上から強いピンクを用いる事。

最初に混ぜればいいじゃんて話なんですが、それでは出せない「重なり」の色の強さがあります。

色が強くても「品や質」が保てる。

一見、強く見える色というものは刺激的な部分もあり、若く見られすぎたり、汚く退色したり、「上品」というキーワードからは離れます。

僕にしてもそうですし、究極のオシャレ番長と勝手に思っている鈴木えみさんにしてもカジュアルでオシャレという部分プラス「品」というキーワードはマストで入っているものだと思っています。

そういった部分を叶えるには「強さ」も出さなければいけませんが何より…

「傷んで見えない」事が必須

それを作るのには強い色を使っていきますが、低アルカリ(傷みにくい設定)、重なりを作る事が重要です。

「ブリーチ」という選択もあるがあえてかわしてゆっくりと期間を設けて作る”美”

ブリーチを用いて1発で作る事もできなくありませんがそれをやってしまうとどうしても傷んでる感が出てしまいますし、色ももちません。

なので期間を設けてゆっくりとゆっくりと完成度を高めてゆく事が結果論、近道なのかもしれませんね。

「思った色にならない!」って方は焦りすぎなのかもよ?

人によってコンディションは様々です。

1発で結果を求めすぎると結局ならなかったなんて事はザラです。

その焦りが完成度を下げてしまう原因ともなります。

その辺、じっくりと美容師さんの説明を受けてじわりと作っていくのが良いかもですね。

自信を取り戻した僕。

もう「ブログが雑(笑)」なんて言わせません。

今後も邁進してゆく所存。

これからも頑張ります。

【鈴木えみさんの髪】を6年染め続けた僕が「なりたい!」貴女にそーっと教えるパーフェクトマニュアル

https://naotokimura.tokyo/archives/6667(作り方を詳しく書いています。基本はこれを継続して繰り返しています。)

Category : ヘアスタイル