Naoto Kimura

2016.3.9

セミナーは受けるだけより「やってる人」が人のセミナーを見るのが勉強になる気がする

昨日は社内セミナーも。

先輩、上司である「執行役員 渋谷」の仕事を見させていただけました。

「トレンドっていうか、1人1人の部分で柔軟であること」

そんな思想を掲げてレクチャーする渋谷のコメントには全くの同意見です。

やる機会がある人間だからこそ深い学びがある様に思います。

僕自身も特に望んではいませんが、外部でお話しをさせていただく機会もあり、僕自身はそんなに関心がないことから振り切った発言も。また…

「とにかく素直でありたい。新しくものを模索し、挑戦する」

という事に重きを置いたものを展開する事が多く、広い会場で展開する機会も多い。

どうすれはより伝わりやすいのか?

そういった感覚は外部で活動することがある人にとっては関心が高まる1つでもあります。

・身内にも沢山いる

こうやってやってもらい、ふだんの「伝え方」みたいなものを垣間見た時に凄さを感じたりします。

「雰囲気作り、伝わりやすさ、持っていき方、目線の配り方、姿勢」

そんなものを見た時に「あっ。この人すげえなぁ!」と…

身内にいると本当に締まります。

色々進んできていますが、大きくなったり、会わなくなったりするとそういった思考がブレる。

本当に尊敬している中でその展開を見ていると技術だけではなく、様々な「雰囲気作り、振る舞い」が一番勉強になったりする。

だからこそ…

「感謝」

という言葉が見えてきたりする。

おまえらもやれよ…

そして思い知れ。

如何に幅の広い思考が必要か。

またそういった振る舞いで変わってくる部分があるのか。

見てるだけではなくやっているからこそわかること。

むしろやっている人は吸収率は更に高い気も。

技術っていうのは「切る」という形だけではなく様々な形がある事。

社内で優れた人がいるという安心感とそこにかまけてはいけないという気持ちと…

また更に進んでいきたいと思います。

そこで初めて思う感謝。

大事にしながらすぐさま反映できる自分でいたいと思っています。

Category : コラム