Naoto Kimura

2015.1.21

【ポリシー】を定めよ。

久しぶりに「レジェンド YA!!HA!!GI!!!」にアシスタントをしてもらい、オンラインサロンセミナーをば。

(パノラマにするとなんか半端ないわ。)

僕がオンラインサロンのセミナーにこだわるのは…

「継続した学び、掘り下げた学び」

そして何より…

・普段からコミニケーションが取れている事による角度違いの”学び”

があると思っていて、デザインや仕上がり云々でなく…

「どの様に話を持っていくのか?そしてその”振る舞い”というものを学ぼう」

と…

この人はこういう切り口で、この様にリスナーに対して聞きやすく、とか…

人をどの様に誘導して…とか…

僕としてはデザインというものはその人のものであり、その”形”を学んだとしてもあまり意味はない

と述べています。

そして、美容の在り方においては…

・ポリシーを持とうよ。

と…

自分のオリジナリティー、唯一無二のもの。

そういったものを追いかけていかないと必然的に…

「選ばれる自分にはなり得ないよ。」

と…

そんなセミナーを。

デザインとかを吸収するだけでは中心線ズレてると思うんですよね。

デザインの良し悪しを決めるのはお客様であり、それを導くのは自分でしかない。

そういったマインドを胸に刻んでないと成長はあり得ないと考えています。

回を重ねるごとに「刺して」いく感覚。

一度のセミナーで残るのはしょせん20%程しかないと思っています。

しっかりとした効果を求めていきましょうよ。と…

・とにかく頭を柔らかくする。

写真においてもなんですが、所詮なんでもいいんですよね。

この2枚は「一眼」と「iPhone」で撮り分けました。

完全なる判断はつくでしょうか?

答えは…

(一眼)

(iPhone)

です。

僕は基本的に…

「髪が見えてればいい。そして雰囲気が伝わればいい。そこに人のエッセンスは必要なく、自分の感性のままに。」

と思っているし、お伝えしています。

「こうでなければならない」

という事は何もなく、「自分の形を構築していく事」が大事だと思っていて、それを表現しているだけです。

そういった処に柔軟性をもち、ポリシーを表現していく事など。

そんな感じのお伝えをば。

まあ、正解なんて何もないですからね。

その前提があればもっと枠が広がるのではないでしょうか?

僕も精進していきたいと思います。

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