2015.5.10
【来年の今頃の髪型の雰囲気はどんなよ?】勝手に予想してみる。
みなさんこんにちわ。
「カン・チガイ」と申します。
今年って割と…
ファッションにしても髪にしても…
「ノームコアだよね」
みたいなのが多い気がしています。
「ノームコア」で行こう!気張った服はダサい | オリジナル | 東洋経済オンライン
僕はその時思いました。
「ん?僕、なんかこういうの割と言ってきてなかったか?」
と…
木村直人『本を発売するにあたっての想い。』
http://s.ameblo.jp/naotokimu/entry-11602489533.html
(最初にその様な事を言い出したのはなんと2013年にです。)
脱!意識高い系 2 (iPhone撮り)
https://naotokimura.tokyo/archives/961
(時間が経つにつれ段々と感性も変わっていく様)
そういえばなんですが今って…
「くるりんぱ」やら「ギブソンタック」なんてアレンジも…
超簡単ヘアアレンジ♡簡単なのにかわいくなれる♡くるりんぱ♡ – NAVER まとめ
こういうのに関しても…
木村直人『☆ねじりまくり☆』
http://s.ameblo.jp/naotokimu/entry-10782300365.html
(こういうのに関してはなんと2011年です)
僕はいつも勝手な主観で考えていて…
「ノームコア的なもの」に関しては…
当時はコンサバっぽいのから変化して「波巻き」が絶頂だった。
んでも「波巻き」は難易度が高いし、可愛いんだけど「ちょっとやりすぎというか…意識しすぎなのでは?」みたいな疑問もあったし、よくよく考えたら…
自分の女性の好みとしてそういう系別に好きじゃねーわ。
と思った時に…
「飾ってないけどさりげな自然体でオシャレ。別に意識しなくてもそのままな貴女が素敵」
みたいなワードが降ってきて開き直った部分があったし…
「くるりんぱ的なもの」に関しては…
「ねじり(くるりんぱはゴムでやるパターンだけど)」系アレンジはその当時「編み込みが絶頂だった」というのはあったんだけど編み込みも難易度が高い上に甘さが強い。そういったラブリー系よりももう少し、カジュアルで大人もやりやすいものってどんなだ?みたいな発想からでした。
僕の名前は…
「カン・チガイ」です。
思ってしまったんですよね。
「僕ってひょっとして結構”勘が鋭い”のではないか…?」
と…
まぁ、名前通りです。
カンカンカン。
と、いう事は…
「今思っている様な像はそのうちくるのではないか?」
と…
いいですか。もう一度言っておきますが…
僕の名前は「カン・チガイ」ですよ。いいですか。
*と、いう事で勝手に先の事を予想してみる。
今って「ノームコア的な自然体感やゆるさ」じゃないですか。
それってのは割とスタンダード化すると思っているのですが(今から一世代前のちょっとブリっとしたコンサバ感強いものが再びくるとは考えにくい)それだけではなんとなく、飽きると言いますか…
なんか主張がないなぁ。
なんて思ってしまいます。(というか今も思っているのですが)
そういった時にキーワードとして…
「気高さ、誇り」
みたいなものがプラスされるといいなぁ。なんて思っています。
女性の価値も変化してくると思っていてこの先は尚、「女性の時代」という雰囲気か増すと思っていて、仕事にももっとアグレッシブに。
活躍の場を広げる方が増えると思っています。
プライベートでも同様です。
そういった中でただ単に…
「自然体、ゆるい」
みたいな感じはどうしてもミスマッチです。
エッセンスとして「気高さ」とか「誇り」みたいなものがプラスされるヘアスタイルに変わっていくのでは?と…
イメージとしては…
「ジャンヌダルク」です。
肩筋張ってないのにこの気高さよ…
そして誇りの高さよ…
おおおおおお…
女性像イメージとしてはそういった所の雰囲気を現代的に活かせたらな。と…
髪の動きとしても「ナチュラルなんだけど絶妙なうねり」とか…
アレンジにしても…
「嘘くさくない巻き(動き)入ってんだけど簡単。んでもオシャレどの高い”おでこ出し”とか、なんとなくスペイン系ニュアンス。」
そういうのでいくとヘアカラーも…
「ちょっとビビットなオレンジ系」とか「えんじ系ヘアカラー」なんてのもいいな。
とか思ったり…
おおっと!!!!
こういうプロフィールも一年くらい前からこれです。
実はそういうのをずっと追っかけているわけなんですね〜。
いやはや。
いや、そういえば僕は「木村直人さん」ではありませんでした。
「カン・チガイ」でした。
んでももし、これでそういうのが世の中にヒットしていったら…
皆さんいいですか?
「カン・スルドイ」さんに改名しますので、その頃になったら皆さんそういう風に呼ぶんですよ。いいですか?
では。改名できる事を祈って。
Category : コラム