Naoto Kimura

銀座の夜景と…

副社長と。

大体、月一でサシメシさせてもらっています。

自分がやっている事、会社がやっている事の答え合わせや、自分自身のガス抜きももちろんありますし、自分が何かしら決めて仕事をしている限り上司ではありますが「信頼関係が全て」だと思っています。

そういった意味でこういった定期的な話しは自分がこの組織に対してコミットし続ける大切な要素でもあったりします。

「信じるものがなければ働けない」

まぁ、それは誰しもそうでしょうし、四十路近い将来の事を色々考える現役美容師ならではの思考でもあるかもしれません。

正直、別に独立とか選択したっていいわけですからねぇ。

1人で物事起こすレベルのリミット一杯までは余裕でパワー出せると思っています。

が、自分が思うのは…

「ある程度、自制を強いられる状況の中でしかパフォーマンスをフル発揮できないタイプもいる」

わけでして、僕自身もそういう部分あると思っています。

お目付役というか客観視しきれない部分。

自分自身だけの了見ではまだまだ甘い部分があると思っているからです。

まぁ現在そんな状態。

拘束具ついたエヴァ初号機でも暴走モードレベルのパフォーマンスを求めている碇シンジ君。

そんなところでしょうか。

そして、ただ単に現役美容師としてだけの結果を求めていく作業は最早終わり、今度はその培った部分を全体に循環させたり、鼓舞してゆく役割も担っているわけでしてそういったステージを奮闘しているわけであります。

まぁ、普通に冒頭でも「信頼関係が全て」述べてましたが自分でも答えはわかっていて、そういった部分をより沢山の人間と構築できないと自分のミッションコンプリートはないよなぁ。とも…

その為にはやはり「誰よりもやる事、誰よりも結果を出す事、それでいて透明性がある事」という事が課題だと思っていますし、そして「相手の主張をよく知ること」も大事な要素であろうな。とも…

とてつもなく簡単な様でとてつもなく難しい。

より高く、より強く、より先へという理想を叶えるにはもっともっと対話を求めていったり、距離を縮める必要性があるんだよなぁ。なんて思ったり…

ぼんやりと分かりながらもなかなか動けない身体を動かして前に進む必要性を感じています。

「動ける間にはとにかく動く事」

まだ30代。

とにかく前進するエネルギーだけ放ちたい今日この頃です。

という事で今日も幕開けだー。