2015.9.21
【日本一の美容師になりたいんです!】と言われたのでこう答えた
昨日はiPhone6死去の悲しみを乗り越えて、第二回会社説明会でした。
沢山の学生諸君のご参加ありがとうございました。
僕は…
「質疑応答」
を担当してまして。様々な質問に答えてました。
最後の最後に名乗り出た若者が…
「僕は日本一の美容師になりたいと思っています!」
と発言していたので僕は即答で…
「えっ?!日本一とかでいいの?」
と答えました。
「どうせなら世界一、宇宙一くらい言えよ」
と…
「日本一とかあっさり叶っちゃうよ?」
って…
宇宙一とかふざけてるでしょ。と思われるかもですが、僕自身「叶わないと思ったら叶わないでしょ。」
と思ってしまうんですよね。
生きてる間には「宇宙移住」も可能性ゼロではないですし、若いんだからそれくらい考えといてもいいだろうよ。と…
「ウチはこういう感性だから頑張れば余裕で叶うで。」
と、自信もって答えときました。
いや、これマジレスだったんですよ。
「日本一とかセコい事言ってないでドーンといこうぜ!」
というエールも込めて。
聞いてきた学生、目がらんらんだったので響いてくれたのでは?と勝手に思っています。
まぁ、やりゃできるから。
ダメだと思ったらダメ。
可能性を信じて進もうぜ。
Category : コラム