2016.5.12
夜飲みにいくのが減った話
あー。
と思わされる記事を読んだ。
素晴らしすぎるなー。と…
記事を読んでいると芸人と美容師でもリンクする部分はありますよね。
妻の訴えを機に、マネジャーに週1の休みをもらえるよう交渉したんです。
しかしながら、事はそう簡単ではありませんでした。週1の休みを自ら決めることは、僕のいる業界では異例です。冠番組を持ってバンバンMCをやる大御所でない限り、休日=仕事が空いた日、が普通です。自ら休みを希望するなんて、「何様だよ」「もうそんな身分なんだ?」と反発されてしまうんですね。
でも社会も個人の意識も変わりました。男女の役割分業はもはや古い価値観。外で稼いでくるだけでは、夫と父親の役割を果たしていると認めてもらえません。
よく稼ぎ、よく休む。これらを両立してこそ初めて、21世紀の良きダンナになれるんです。
なるほどなー。
記事とは直接関連がないかもしれないが、結婚、出産を機に明らかに変わった部分がある。
夜飲みに行く回数は激減した
交友関係、インプット、アウトプット含めたアクションであり、遊んでるわけでもなくっていうのはちょっと盛ってるかもだけど、必要な要素である事は間違いない。
けど、自然と減ってしまった。
特にウチの場合は何か言われる事も妻がストレスを述べる事もないがなんとなく自然とそうなった。
不思議だ。
休みもきちんと休む
休みの日でもガツガツ仕事をしていた。
休日=仕事が空いた日という感覚は地でいっていた。
何年もそういった日々を繰り返していたが、ある日断る勇気も持てる様になった。
それも全部、結婚、出産から。
不思議だなー。と…
幼少期の思い出
そう考えるとここまでガツガツ仕事していたのに、こういうアクションの変化になるのは不思議だ。
よくよく考えたら、自分には幼少期の思い出というのがほとんどない。
両親を非難するつもりはないが、現実思い出に残る程の事が少なかったのだ。
両親は懸命に働いて育ててくれたので、それが悪いとか言うつもりは全くない。
んでも深層心理でそういった部分へのわだかまりもあったのかもしれないな。と…
まぁ、何にせよ人生とは不思議なもので夜あれだけ毎日飲みにしか行かなかったものがほとんどなくなるレベルになるとは自分でも驚く部分があるわけでして、同時にプレッシャーも感じながら、美容師としても父、夫という肩書きも増えた自分というものに向き合っていきたいなぁ。というただ単なるポエムでした。
中身もクソもない。
あっちゃん。悔しいよ。
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