Naoto Kimura

2016.5.11

それでも僕は期待する

面白い記事を読んだ。

とてもよくわかる。

業界関係なく思うところのある記事だろう。

どれだけ現場を経験させても、会議に参加させても、一向に企画は出てこなかった。発言もなかった。出席していても参加していない会議。発言の機会は与え、発言しやすい空気を作り努力はしたけど、ブレストがろくにできたことは一度もない。

インターン開始当初から、わかり易いアウトプットの道筋を示した。結果、アウトプットを形にすることができなかった。3ヶ月かけても。間に合わせようと努力する姿勢も最後までやらせてくださいという言葉は本人からは出てこなかった。僕の考えとしては、そのアウトプットをもって就職活動の武器にしてほしいと思っていた。だからアウトプットに拘った。どこまでもイージーモードな目標設定も本人のやる気がなければ形になることはないと学んだ。

出典…http://blog.mtrl.tokyo/12537

ホントその通りすぎて…

んで社長である彼(友人)の気持ちもめちゃめちゃわかる。

それでも僕は期待したい

こういう想いをずっとしてきた。

ジェネレーションギャップ、考え方の違い…

色んな角度から考える。

なんでかな?→もどかしい、伝わらない→伝わらないのは自分の責→そもそも同じではない→幸せの在り方とは?→結局、自分の身体を動かす事、動かす事で伝える事。

みたいな感じで考え方が変遷してきた気がする。

仕事はできるか?と言われるとわからない。

でも恐らく自分もできたわけでもない。

ただ、ハートを感じない事は多いかもしれない。

それは自分が動く事でしか解決するしない。と思っていた。

それでも僕は期待したい。

決めつけてしまったら終わる気がして。

日々、一喜一憂しながらも期待して生きていこう。

諦める事だけはしないでいよう。

そんな事を考えさせられる記事でした。

本質的に働いていて後悔させない自分作りをしたいよ…

Category : コラム