Naoto Kimura

おはようございます。

昨日は…

「サイボウズ式」

というメディアにて…

東証1部上場 「サイボウズ」代表取締役社長 「青野慶久さん」をヘアカットしながら対談させていただけました。

起業の事、上場の事を伺ったり、美容師の今後の仕事の在り方考え方を語ったり…

記事が出たら是非お読みください。

ネット(SNS)を沢山使ってて良かった事

インターネット(SNS)に関しては使う使わない論や、疲れる疲れない論。

デマや真実。

さまざまな価値観や考え方があって、僕はなんでも良いと思っています。

使いたきゃ使えばいい。

嫌なら見なきゃいい。

休む時があってもいい。

もちろんたまに寂しがってもいい。

酔って投稿するもいい。

熱いこと言って次の日消したくなってもいい。

さまざまな「いい」

があるけれども、僕は何よりこうして…

「あり得なかった人と知り合えた」

という事は何にも変えがたい財産であり、良かった一番手に上がるものだと思っています。

思えば色んな業界で活躍なさっている方々と対談させていただいてきた。

青野社長もご苦労なされて上場されていると思いますが、まず僕がネットを使っていなければお会いする事も出来ない。

メディアを通じて会社の考え方を聞いたりする程度で、温度を感じる事などできない。

ネット×美容師の可能性

おそらく自分は最も体現してきたんじゃないだろうか？とは思うが、ネットを通じて美容師というところから、さまざまな業界で活躍なさっておられる方と触れ合う事ができた。

そしてまたその知識が自分の仕事に生かされる。

インターネットと美容師というのは意外と相性が良いように思う。

元々コミニケーションの化身である美容師という職業はそうする事でまた新たな可能性に切り込む事ができると考えるのだ。

美を通じて社会に対して出来ることを考えたい

何も直接的に手を触れて提供するだけのものが自分のビューティとも思わず、物理的アクションのみで解決する幅を飛び越えてより多くの方に自分の「美」というものを提供し、社会に対してアプローチする事もできると考えるのだ。

そんな話をしたりして「？」という感覚にならない人が多いのもインターネットで人と知り合う事の醍醐味なんだろうと思う。

「それ、面白いですね」

身近にいる人だけだと嘲笑で終わる様な事も、さまざまなジャンルの方の中では面白い話に変わる事も多い。

そしてそれが具現化する事もあるわけだ。

そんな事がよりカジュアルに実現できる業界になった時に、より髪に対しての化学反応も起こりやすいと考えるわけです。

そんなインターネットというものが好きで、本当に使ってて良かったなぁ。と改めて思ったり…

まぁ、何を喋っていたかはぜひ「サイボウズ式」にて。

青野社長。お忙しい中ありがとうございました。

ネットで何か事を起こしたい時は事業計画持ってご相談にいきます(笑)