Naoto Kimura

2016.3.12

スタートの聖地「青山」

先日…

air-AOYAMA店がリニューアル4周年。述べ11周年を迎えましてお祝いなど。

すなわち、自分もair入社11周年です。

なんと早き事か…

とんでもない不安との闘いだった

air-AOYAMA(旧air-s)がオープンすると同時に入社。

新店オープンの立ち上げに関わるのは初めてで、本当に荒れていた。

「大丈夫かよー。。。これ。。。」

こんな毎日。

ただ、とんでもなく…

やってやろうぜ!

みたいなギラギラ感だけはあった様に思います。

主だった人はみなこの青山店に関わり、今では各地に散らばり、airの根幹を支える人間になっています。

今となっては…

「苦しむ」という事はまんざら悪い事でもない。

とても苦しい思いや、切ない事なども沢山ありましたが、それも今となっては悪い事でもなく、ポジティブにさえ捉えていれば大きく成長に繋がる事も多々ある。

要は自分の幅が狭かっただけなのだ。

現在では体制も整い、充実した日々を送れるのもみなこういう人達が苦しみながらも作ってきたからこそ。

安穏としているとふわっと時間は流れてしまう。

そういった事に気付き、自らの足で立ち、また前に進んでいくといった力を。

もっと苦しめよ。ひひひ。

さあ。また12周年に向けて進もう。

おめでとう!故郷青山店よ。

Category : ブログ