Naoto Kimura

2016.11.3

これはすべてフィクションです

(あっ!!!

なんか突然頭の中に文章が浮かんだので書き留めておきます。

すべてフィクションです。)

【本文】

僕はオンラインサロンという課金型のコミニケーションサロンを2年ほど運営してまして、約500名の方が参加なさっているんですよね。

「入るのも自由!出るのも自由!」

この自由さが売りです。

さて、オンラインと言えども直接コミニケーションは大事です。

2ヶ月に一回オフ会なども開催していまして、50人くらい参加してワイワイしてるわけなんですよ。

その中で色々会話したりするんですが、あるメンバーと美容師のコミニケーション力についての話。

僕は美容師はコミニケーションモンスターだと思っているので、女性関連で困った事がある人など存在しないという妄想をしているわけです。

当然ですよね。美容師たるものイケイケなわけです。

まさか女性関係に億劫な人なんて…

存在しないという確信の元、話を進めます。

「いやっ。僕は実は経験がなくって…」

?!?!

「いやっ…どう…」

?!?!

何を言っているのか理解ができませんでした。

えっ?!美容師ですよね?

聞き返します。

「コクリ…」

彼は頷くにとどめ、顔を赤らめました。

そして僕は思い立ち…

「まさかこの中に…どう…いませんよね?」

?!?!

なんと、もう1人いました。

僕の背中に旋律が走り、いてもたってもいられなくなりました。

「これはいけない」

そう思った僕は…

「渋谷の15000円の所にいこう」

彼らを連れ、そっとお金を手渡しました。

そして、僕は何かを救った様な気持ちになり、当然ですがその場を後にしました。

1時間半後くらいにFacebookメッセンジャーにメッセージが2通届きました。

「最高でした。神と崇めます」

そうして、僕の物語は終わりを告げました。

きっと大成してくれるだろう。

こんなのでよければ安いものだ。

僕はあまりそういう所に出し惜しみをせず、投資的価値観で思っています。

「いつか必ず花開くだろう」

そういった願いを込めて…

そうして幾月かが経ち…

おもむろにFacebookを開きました。

!!!

!!!

これは…

なんといつの間にか入社していました。

安住の地を求めて…

投資したものがキャッシュバックされたかの様な気持ちになりました。

きっと大成する事を予言した神のおぼしめしなのでしょう。

っと、こんな話があったらいいですよね。全てフィクションです。

なんか風呂入ってたらぽー。っと物語が浮かんだんですよね。

現実にならないかなぁ?

Category : その他