2017.3.4
行政についての認識と器量について考えさせられたペアの式
今日はお休みさせていただいて、友人というか、顧客の挙式、披露宴に。
まずはお二人おめでとうございます。
僕は基本的に土日に仕事を休む事をご法度として位置付けていて、極めて稀です。
お二人とも顧客であると共に、諸々認識を変えてくれた恩人でもあるが故にどうしても祝いに駆けつけたいと…
新婦の「ゆいなさん」は雑誌の撮影で知り合いまして…
「稀にみる気立てのよい方だなぁ。」
という印象を受けてました。
モデルとしてはもちろんなんですが、「品」というものはなかなか出せません。
あまりいらっしゃらないタイプだなぁ。と…
改めて、ビューティ的な見方としても「内面から出る品の良さ」みたいなものをどうしたら得られるのか?などを考えたものです。
え?まじ?!
お話をしていく中で、「お付き合いをしている方が木村さんをしっている」
と言われ驚きました。
えー。みたいな。
よくよく聞くと、僕はツイッターが好きなんですけども、日々廃人の様に呟く親友達の友人でその存在を知ってたんですけども、ゆいなさんの器量を見て…
僕はツイッターで…
「バカヤロー!」
と呟いた事がきっかけで縁ができました。
ええ。単純に嫉妬ですね。
もちろん僕は妻がいて愛している事は当然ですが、そういったものというのは既婚未婚問わず、感覚的にはあるものでしょう。
そういったオーラを感じたという事です。
そこから、新郎の板橋さんとの縁もスタートするわけなんですが、これまた面白く、官僚という職業でありながらも砕けたタイプの方でして、2人で飲みに行ったりもしました。
僕は国も政治も好きなので沢山行政に関して質問し、当時、経済産業省にいた彼は「美容と行政の結びつけ方」なども真剣に考えてくれました。
「海外アプローチや今では普通なインバウンド」なども真剣に語ったのを覚えています。
そして、国に対しての在り方、進め方などをびっくりするくらい誠実に語られて、こういったらホントに申し訳ないのですが、官僚という職業に対して屈折した見方をしていた僕も全て認識を変えさせられるくらいの誠実さだったんですね。
まさに行政に対しての見方が変わった瞬間でした。
素晴らしい事だと思います。
官が普通の民1人に対して認識を改めさせられるのですから。
本来如何に曲がった見方をしていたのか反省したものです。
この夫婦におきましては、本人達に自覚はないでしょうが、僕の中で巡っている血液をクリーンにしてくれる浄化作用みたいな存在なのかな。と…
そんな2人の結婚式に出させていただき光栄です。
私は髪の毛という面からしか貢献はできないのですが、そもそもあまり結婚式にいかない(というか自分はやらなかった人なので)自分が、そうやって出会い、色々感じてこの場にいるのだというメッセージなど伝える事もないと思うので、ブログに書き残しておきます。
お二人共、本当におめでとう。
本当に永遠を誓ったら一本気な旦那さんだと思うので安心ですね笑
御幸せに。
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