Naoto Kimura

昨日は親会社の社長の古希を祝う会に。

役員になってからはそういった会にも出席させていただけるようになり、また新しく見えるものも多々あります。

古希というと「70歳」

自分から考えるとおそよ倍に近く、自分の体力の低下などを鑑みると日々かなりしんどいのでは？なんて思ったりしますが、社長の雰囲気を見ているとそんな事を微塵にも感じさせず、いつも驚かされます。

まず、肌の質感が自分の想像する70歳と全然違う。

自分が想像していた、70歳。

年金をもらうようになり、一歩引いた位置から社会を見ているような…

そんな勝手なイメージを持ったりしていましたが、自分の身近にいらっしゃる70歳越えの方々は全然違う…

体型管理、姿勢、覇気…

そういった部分を見ているだけで圧倒される。

化粧品会社という事から、普段から使っている製品の威力を感じたり、アラフォーに差し掛かる自分の感性に対して強烈な待ったをかけられます。

自分の中ではここまで。という価値観を打破されるべくの生ける見本を証明されているように感じ、こういった方が身近にいらっしゃる事もこれまた財産なのだろうと改めて。

30年後に果たして自分は生きているのか？

ただ、そういった事不安もかき消される程の70歳のパワーとは？

環境というものは人に影響を与え、価値観が変わるだけでもよい効果を与えてくれるものです。

とてもよい力をいただきました。

自分も30年、走り続けられますように。