Naoto Kimura

2017.5.8

木村式の歓迎会。とほほ…

昨日は…

新木村チームで。

「ぺーそん」の歓迎会。

銀座の「ビフテキのカワムラ」にて。

美味しくいただきました。

いただきました…

いた…

ワナワナ…

……。

ニヤニヤしてんじゃねー!

っと。。。

まぁ、良いのですが…

始めなので。

ほとんど会話なし

そう、割と驚かれる事に僕は専属の人らとメシを食うときは…

「美味しいものをサッと食べてサッと帰る」

「仕事の話はほぼしない」

「お互い好きな事をやる(スマホ使う含めて)」

こんな感じ。

かんぱーい。よろしくねー!

しーん。

美味い美味い!

ピコピコ。

1hくらいで(お金だけ払って)サーッと帰宅。

こんな感じ。

て、いうのも僕なりに考え方があって…

「オンオフの境目をきちんと作りたい」

「自分を押し付けたくない」

というのがあって…

「合わせてメシを食う」

っていうのもストレス材料の1つになると考えているからです。

メシを誘われたら行かざるを得ない雰囲気。とか…

メシに行ったら話を聞かなければいけない雰囲気。とか…

そういう重荷を背負わせたくない。

それでいて高い所に連れていくのは、そういった所のサービス、気配り…

「空気の作り方」

みたいなものを感じてもらったりとか…

「あっ。美味しい」

でサッと帰って寝るってところで労いたい(長時間付き合わせて余計な心労をかけたくない)

みたいなものがあったりします。

これがいい悪いはわかりませんが、こういうのがスタンダードで、獄稀に真面目な話を切り出したりする方が入り方が違ってくるのでは?

なんて思ったりして、こういう取り組み方をしていたりします。

「ぺーそん」は驚いたかもしれませんが…

もう1人の専属アシスタント…

はもう慣れたものでして、「メシいこ=いいとこ、サクッと終わる、自由」ってのがインプットされていて、こういう所にきても慣れたものですw

「労う」って事の本質を考え直していて、労うのであれば精神的な部分まで深掘りして考え、逆に負担をかけてしまう事にならない様にというか…

「ご飯をご馳走する」という所でそこに対して、「ちゃんと食べさせたんだから」的な感覚ではなく、リフレッシュし、また明日頑張ろー!という感じになってもらいたいわけです。

僕もしたい様にしますしね。

かなり歳の離れた子がアシスタントにつくようになってきていて、普通に考えてこんなオヤジとメシ食って何が楽しいのか?なんて思うと普通の感覚なのかもしれませんね。

基本的に「合わされるのが好きでない」のかもしれません。

こんな感じが木村流。

「ぺーそん」はどう感じたでしょうか?

究極論だと小遣いでもあげて「好きな人とメシ食ってきなよー」くらいが一番の労いになるのかもしれないですねw

ちょっとそこまで至っていませんが、色々工夫はしてみたい所。

スタッフへの向き合い方もどんどん進化させていきたいところですねぇ。

Category : コラム