2017.5.31
子供の名前は生まれる前から大体決めています
第二子もスクスクと成長しているようです。
第一子の息子の時もよく聞かれたのですが…
名前どうやって決めてましたか?
みたいな質問がよくあり、僕は…
「頭のキーワードだけ定めたら、ゴシック体で色々変換や組み替えでその並びの形で決めています」
と、答えています。
基本、占いの類を信じないタイプなのと、聴覚より、視覚を重んじる感性のようなので、「その文字が持つパワー」みたいなものを重要視しています。
例えば、長男「遠奈 (とおな)」
漢字から「和テイスト」を感じる文字を使いながら、「木村性」よりインパクトが出るように…(と、いうのは木村という苗字だとどうしても苗字が勝ってしまう。したがってアダ名は”キム”などと呼ばれやすい事から、語音としては変わっているがなんだか呼んでみると親しみが湧きやすい語感を意識する)
グローバルな場面でも「トーナ!」「トナ!」など、「キムラ!」というよりもそちらが先行してもらえるのではないか?
そんなところを考えていたり…
大体、ゴシック体で書いた時の形で決めている
そう、そういう事を言うと驚かれるのですが、色々漢字変換をしてみて…
「文字の並びの形」
で決めている様に思います。
「木村遠奈」
なんとなく、苗字はシンプルに。名前の方がごちゃっとする事で語尾が上がるイメージ。
家のテーマキーワードとしては「奈」という文字がマストであることから(妻の要望)そういった感覚で決めています。
第二子もすでに決めている
これも最近よく聞かれるのですが、第一子が生まれる前から…
「第二子ができるようならこう名付ける」
というのがすでにあり、これも言葉が持つイントネーションの波と、漢字の並びの形で決めていて、「性別関係なくフィットする名前」という感性で考えていて、男子でも女子でも変わらず決めている名前を付けようと考えています。
どちらかというと、「出てくる前から呼ぶ」というアクションをとっていて、第一子の時も男子とわかった時から「トーナ!」と呼ぶようにしていました。
現在の二子も同様に、お腹をさすりながらすでに決定している名前を呼んでいます。
基本的にアニメが好きだったりする妻のそういったセンスも踏襲するように考えていて、「名前はなんでもいい、けど”な”は付けてほしい」というオーダーを出してくる妻(”な”という部分は僕が”なおと”であり、妻が”あいな”というところから”な”という文字はほしいというところから)であるところと、第一子は「とおな」として、語尾に”な”を付け、また二子は頭に”な”を付けるつもりでありました。
そういった部分を考慮して考えています。
なので第二子は頭に”な”が付く名前
そして、その漢字の並びと響き、言葉が持つ波を自分の感性で組んで決めています。
「すでに決めてる」
と言うと驚かれるのですが、なんとなく、名前が持つパワーというのも感じていて、できるだけ早期に考え、胎児の内から呼んでみたりとか、色んな試みをしていたりします。
面白くないですか?w
さて、私は第二子に”な”から始まるどんな名前をつけたのでしょうか?
是非当ててみてくださいw
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