2017.6.11
僕は普通にもっと色々出した方がいいと思ってます。
昨日…
こんな記事を書いていたら(というかシェアしたら?)
色んな反応があって興味深く見てました。
いっしー。@はてなの珍獣 on Twitter
元弱小美容師ですが、取り上げて頂いてありがとうございます。 面白いと言っていただけて嬉しいです。 https://t.co/HjFNHf6f3N
ご本人も気付かれた様で…
いっしー。@はてなの珍獣 on Twitter
@air_kimura 貴重なご意見、言及ありがとうございました。 新エントリで引用させて頂いております。 不都合等ございましたら、お手数ですがご一報下さい。 こちらが新エントリでございます。 https://t.co/rqHAkxFk5o
なぜか謝意を。
恐れ入ります。
今度は…
良いところを書いてるんですって。
よかったらどうぞ。
さて、前のエントリーに戻るのですが…
こういう内情的な部分。
僕はもっと深い所も明るみに出てもよいと思ってます。
「じゃあお前が書けよ」って感じだと思うのですが、残念ながら僕としては業界的な不満があまりなく、充分幸せなので特に書けることがない。
色んな事がありましたし、ブラックな部分もありましたが全ていい思い出ですし、それがあったからこそ今というものがあるというのも現実です。
ただ、現代の価値観というのも鑑みると、多少、ズレを感じる事も多く、「そういった情報を知らない」という経営者がいたとして、目に触れた時に1つの情報としてインプットされる事は価値がある事だと思うわけです。
情報を知らないで進んでいたら、そりゃ変わるはずもない。
ネットに溢れる情報はまやかしもあるでしょうが、言いづらい本音を拾うにはよい面もあります。
世代を越えた部分でより情報を集め、きちんと精査し、活かしていく作業は非常に有益であると思っています。
よく、「美容師の価値とは」「業界を盛り上げるんだ」というフレーズを目にしますが、まず大事なのは沢山の情報を集め、精査し、自分達に向き合う事も大切なんじゃないだろうか?
そんな事を考えながら過ごしています。
継続して事業を続けていくにはどこかで新陳代謝を行なっていかなければ朽ちるのは明白で、それをやるには「まず知る」その上で「発想する」という事が大事な様に思うのです。
ポジティブに捉えどんどん進んでゆきたいものですねぇ。
Category : コラム