Naoto Kimura

2017.11.3

早く僕と変わってよ。

今発売中の「preppy」にて。

取材記事を掲載していただけました。

ありがとうございます。

ほぼ自分に興味がないタイプの人間で、こうして取り上げていただけるのはありがたいですし、今では受けるもの受けないものも考えて引き受けさせていただいてますが、どちらかというと本当に自分の事しか考えていないクズであると自覚しています。

たまたま若手の子が横でこれを読んでいて…

「早く変わってよ」

と、言ったら苦笑していたのですが、本当にやる気になり、他のひとが思いつかない様な事、有用性の高いものを表現していれば必然的にそうなってしまうんだろうなと思っています。

「本来人の発想は自由である」

それに気付くまでには相当な時を要し、僕はものすごく遠回りをしてきた人だと思うのですが、これからの未来はきっと違う。

好きな様に表現でき、好きな様に生きられる未来がきっとあるし、また、美容師の形も大きく変わることななると予見しています。

これを読んでいた若い子が…

「んでも本当に髪を切らなくて済む未来はくるかもしれませんね…」

と、ポツリ。

そう。なるかならないか?というのは別に必要ではなくて、「そうなるかもしれない」と常に考えておくことが大事なのだと思っています。

本当に守りたい人がいるならね。

そんなこんなで社内から早くこういう分野において…

僕と変わってくれる人

を熱望しています笑

楽しみですね。

よかったらどうぞ。

Category : コラム