Naoto Kimura

おはようございます。

昨日はなんといっても…

羽生結弦選手。金メダル獲得

でしたね。

というかワンツーフィニッシュで感動した方も多いのではないでしょうか。

もちろん僕もです。

金メダル獲得はもちろん嬉しいのですが、僕が見ていたところは…

羽生選手の曲が「seimei」だったところや、いつも「和」テーマで滑るところにとても共感しますね。

映画「陰陽師」が好きな方は多いと思うんですが、なんといっても野村萬斎さんの身のこなしや振る舞い…

平安の時代の優美さがとても眩しくて、さらに動く時の上半身のブレなさといいますか、作法、身のこなしみたいなものにいつも揺さぶられますね。

「ポイントはこれか」

と。

下半身が軸なんですよ下半身が。

まぁ、そんな事はどうでもいいでしょうが、そういった「振る舞い」みたいなのが羽生結弦選手とマッチしていて何とも言えない。

そして何より「メンタル」

故障明けの国際大会でこの滑りができるってどんなハートしとるんや？と…

「本番に強い男」

というのは本当に眩しくてカッコいい。

そして滑りとは裏腹にファニーな内面が女性にはたまらないんでしょうね。

男でも羽生選手に嫌悪感を抱く人は少ないでしょう。

すごい事だと思います。

フィギュアのあのジャンプ決まった時の鳥肌はなんなんでしょうね。

得点が出た時と。

評価されるというのは辛きこともあるのですが、普段からの振る舞いというものが反映されるというのはジャンルが違えど同じ事。

参考になりますね。

とにかくおめでとうございます。

そしてありがとうと言いたくなる。

ゆっくり休んで今後考えてほしいですね。

はー。とにかく安倍晴明ですよ安倍晴明。

渋いです。