2015.2.7
「出来ない理由」を考えないスタンスを学べる本
「我が闘争 堀江貴文著 幻冬社」
http://www.amazon.co.jp/我が闘争-堀江-貴文/dp/4344027027
を読んだ。
堀江さんの本は大概読んでますが、以前の「ゼロ」より生々しい記述も多くてこちらの方が堀江さんらしさを感じてしまった。
幼少期の価値観とかの部分に共感を覚えた書評多かったのですが、僕はどちらかというと、ニッポン放送買収、球団買収、衆議院選挙辺りの考え方、行動に移した所などが1番面白かった。
「ダメなやつはまず出来ない理由から考える」
というつぶやきを見て以前書いた事あるけど…
わかるし刺さりすぎた。
https://naotokimura.tokyo/archives/5702
ホントそうだなぁと思うし、結果、収監とかネガティヴな部分はあったかもですが(基本、否認しているので)そういう部分もプラスに考えているパワーというかなんというか…
「可能性を見せてくれる」
という言葉がぴったりハマる。
僕自身、「決めつけない努力」をしている領域なわけなんですが、「出来ると信じて疑わない」領域になれたらもっと広がるのかなぁ?なんて思いながら…
「失敗を糧にする」というか、ある意味純粋な気持ちが仇となる部分があったりとか、自分達とも重ねてその「進む引く」のラインを引かせてくれる内容でもあり、社会との温度差でこうなる。とか…判断材料としてはこの上ない感じを読み取れた。
「自由に生きる」って難しい世の中ですが「そこまで肩筋張る必要もない」
そんな感じに思わせてくれる本。
何でもですが「最初から決めつけない」というマインドは忘れないでいたい所です。
「我が闘争 堀江貴文著 幻冬社」
http://www.amazon.co.jp/我が闘争-堀江-貴文/dp/4344027027
よかったら是非読んでみてください。
(特設サイトリンク)
『我が闘争』堀江貴文(著)特設サイト<特設サイト> – 幻冬舎plus
Category : コラム