2015.6.15
「逆にあなたを羨ましがるのではないだろうか?」に同意しすぎた。「逆転の仕事論 堀江貴文著」を読んで
やっと読めました。
「あえてレールから外れる ”逆転の仕事論”」(堀江貴文著 双葉社)
http://www.amazon.co.jp/あえて、レールから外れる%E3%80%82逆転の仕事論-堀江-貴文/dp/4575308749
なかなかゆるりと読めるタイミングがなく。
ちゃんと味わって読みたい本でもあったので。
各業界のイノベーティブなアクションをしている方々のマインド、在り方を書いておりそれに対して堀江さんが解説をするというもの。
8人のイノベーター達の在り方、発想がとても面白く、読み込んでしまった。
多分誰もがスラスラ読めるだろうと思います。
僕が一番共感したのは…
「今回取り上げさせてもらった8人は逆にあなたを羨ましがるのではなかろうか。
若い頃、今の環境でチャレンジできるなら、もっと夢の実現は早かったかもしれないと。」
(本文より)
正にその通りで、取り上げられている方々に比べたら僕は全然なんてことないただの人なんですが、それでも言われたりする事に…
「木村さんだから…」
「有名だから…」
というような事があるんですが、それは全くもって違うと思うんですよね。
誰でもできるし、やっていい。
多分、ここに書かれている方々も「有名」っていうキーワードなんて順番は後だし、そもそも同じく「なんてことない人」。(皆その様に述べています。)
要は結局、「実際やるかやらないか?」「思い続けるか?続けないか?」それに尽きると思うんですよね。
改めて…
「可能性」
という言葉が見えてくる本。
とてもタメになりました。
特に若い人が読まれるとある種バイブルともなりえるかと…
「あえてレールから外れる ”逆転の仕事論”」(堀江貴文著 双葉社)
http://www.amazon.co.jp/あえて、レールから外れる%E3%80%82逆転の仕事論-堀江-貴文/dp/4575308749
興味ある方は是非読んでみてください。
Category : ブログ