Naoto Kimura

2017.3.18

普通にヘッドハンティングの話がきて、あまりにも自然すぎて動揺した話

こないだ、お店に一本の電話が。

個人名で女性の名前だったので、顧客かな?と思い受話器に(普段は顧客以外は電話でません)

「もしもし…」

と…

女性「あ!木村さーん?私〇〇と申します」

おそらく4.50代の女性の方。

テンションが高め。

そこから…

「ワタクシ、これから原宿にお店を出すんですよ」

と…

「は、はぁ…」と僕。

「あなたやってくれないかしら?」と女性。

えっ?

「それってどういう事ですか?」

と問うと…

要はヘッドハンティングよ!!!!(力強く)

えっ???

ええっ?!?!(その時の僕の顔)

超ド級ストレートすぎて度肝を抜かれました。

こんなアプローチがあるとは…

確かに誘われた事は何度かありますが、どっか場所変えてとか、メッセきてからとか色々ありましたが…

まさかの初球打ち…

三塁松田かよ…

みたいな…

あまりに驚き動揺しました。

「えっ?!?!ヘッドハンティング?!?!」

と、声をあげた時に周りのスタッフも総じて動揺。

凄いですよね。

ストレートすぎてちょっと心が動きかけました。

まんざら嫌いではないです。

しかも全く関係なさそうな女性。

だが…

「タイミングが悪すぎた…」

そう、僕は来月から現社執行役員になるわけであってあの…その…みたいな…

ドギマギしますよね。

もちろんお断りしましたが、アプローチの勉強になりました。

こういう手段も大事ですね。

成功する実業家ってこういう事なんだろうなあ。と改めて…

是非事業のご成功をお祈りしています。

僕も勉強になりましたとさ…

いやはや…

驚きました。

Category : その他