Naoto Kimura

2014.11.14

だから進まなければいけない。圧倒的に知らなければいけない。

プールマガジンという美容系プロフェッショナルに特化したニッチなメディアで…

【正しいのか?押し付けか?】

http://poolmagazine.jp/naotokimura/1064

こういうコラムを書いていたんだけど、基本的には大体こういうコラムを書いている時には「自分に向けて」書いていて、書く事のログを貯める事で見直したり思い直したり、1年前はこう言ってて、時代の進みと共に自分がどう進化しているか?進化できているのか?

など、自分に対して問う材料としています。

こう書いちゃいるけど、僕も一応責任のある立場でその辺の部分はすごく考えるし、リスクヘッジしながら進んでいるつもり。

スタッフにおいても表現制限しないのはこうして「自分が前に進む、自力でリスクヘッジしてきた」からその辺のジャッジに関して割と寛容な部分があるのは言うまでもありません。

何よりも自分が試し、やり込んだのちに指摘したり指導したりという形でないと許せない自分のエゴでもあります。

正直スタッフの表現にも「怖い」という部分もあったりしますが、それ以上に自分もやっているとそれ以上に責任を問われるのは僕であり、そういった部分で何か起こったとしてもきっちりケツをふける自分と会社に対しても迷惑をかけない意識とがどんどん大きくなりますしよりソリッドな感性になっていく気がしています。

何かが起きた時、スタッフ自体も守れる力か欲しい。

そういうモチベーションが動かしている部分もあるかな?なんて思ったりも。

まあ、なんにせよこういった取り組みや発想が成り立つのも所属組織がみな…

「それぞれの特化した能力」

を発揮できるポジショニングにつき、そういった部分に関しては責任者に任せ、いい情報は全体に共有し周りにシナジーを生んでいく。

何かが起こったらみんなで責任をとる。

みたいな企業体があってこそなので本当に感謝でしかないですし所属しておきながら凄いな。と思っている部分でもあります。

表現ができる場所が広がった今、若い子とかが普通に行ってきたor行うであろう事を正確にリスクヘッジしていくにはまず自分が。

寛容であったり柔軟であったりするには、まず己自身が知らないといけない事が多いのではないか?と感じている今日。

日々、努力を重ねていきたいところです。

Category : コラム