Naoto Kimura

2014.10.29

「東京ブレンド×SMAJ」に出た方がいいよ。という理由

いよいよ開催されるようですね。

「東京ブレンド×SMAJ」

http://tokyoblend.com/press/911/

なんとなーくなんですが「まだあんま知られてないんじゃないかなー?」なんて思うのでこういうのに対しての意見を述べてみようと思う。

*普通に「ノって」けばいいと思うんですよね。

「東京ブレンド」という組織は青原界隈の美容室さんが集結して運営されており、トップサロンの塊の様なものです。

普通に考えてその方々の「目に触れる」という事はチャンスも広がり、技術向上にも必然的に役立ちます。

別に変に考えなくても…

「知る。やる。」

このくらいの呼吸感でよいと思います。

*主宰している「高木裕介さん」のビジョンに共感している。

「ユーレルム代表の高木裕介さん」のビジョンを聞かせて頂き、とても共感をおぼえると共に普通にお手伝いはさせていただきたいと思います。

「俺らでなんかやりたい!」

と思ってそれを形にするのはめちゃ難しいです。

そういった事にトライしていく姿に共感しますし、先のビジョンとかも夢しかありません。

業界全体でも注目すべき取り組みだと思います。

*美容師なら人に「いいね!」くらい当たり前につけてもらえるパワーを。

はっきり言って「WEB時代」と言っても過言ではありません。

いつまでも人任せ、遠くから見つめるアクションをやめ、「注目される、そして自然と共感をうむ自分作り」はすべきです。

そういった審査が備わっており、そこに対してまっすぐ取り組んでいく事。

これは必ず力になります。

もう、最早「自力の時代」だと思うからです。

*「作る」というコミニケーション

サロンモデルさんと取り組むこのイベント。

正にパートナーとなるべく方とはかなりのコミニケーションをとる必要があるでしょう。

もちろんお客様にも活かされますし、何より「表現者としてのマインド」も育ててくれるでしょう。

パートナーのモデルさんの髪をセットだけして撮影するだけでは恐らく評価は得られません。

大事なパートナーと共に想いを伝え、そこに対して「創造すること」

カットしてカラーして渾身の作品を共に作り上げてゆく…

これすなわち究極の形ですね。

*いかがでしたか?!

ほーら。

ちょっと貴方も出てみたくなったでしょう。

http://tokyoblend.com/press/911/

今すぐ貴方もチェックワンツー。

全国から参加どうぞ。一旗あげてみよう!

イベントのご成功を心からお祈りしています。(って、お前はでねーのかよ?!?!という突っ込みはおやめください。考えときます。)

Category : コラム