2016.3.3
みんな世間知らずすぎなのでは?【岡山県】には世界一怖いテーマパークがある。
なんですって?!?!
かなりの衝撃を受けてしまいました。
まずはこちらをご覧くださいください。
「公式の帰り方」が存在する理由に戦慄!岡山の鷲羽山ハイランドの乗り物がエグすぎ
これは。。。
そう黙っていられません。
地元です。
(東京ブレンド公式ホームページより)
僕は思いました。
今さら?!
と…
面白いw→「公式の帰り方」が存在する理由に戦慄!岡山の鷲羽山ハイランドの乗り物がエグすぎ https://t.co/at8UBtNLH3 @misterspotlight
— はあちゅう (@ha_chu) March 3, 2016
(私がこの記事に気付いたきっかけは顧客でもある”はあちゅうさん”のつぶやきから)
インフルエンサーが興味をもった…!!!
そう私の嗅覚は”犬級”です。
インフルエンサーが我が地元。
そして伝説の魔境。鷲羽山ハイランドに興味をもったのです。
反応せずにはいられません。
これ、マジだよ。地元民として保証できるヤバさ。運営できている事自体がミラクルなのと、スカイサイクルマジで怖い。あとスタンディングコースターな。いつ事故あってもおかしくない。あと、いつも謎のサンバカーニバルをやっている。以上。 https://t.co/M2f6AKhgOx
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
そう。
謎のカーニバルさえ開催されるという地元民ですら運営方式の理解に苦しむ場所なのです。
鷲羽山ハイランド
謎たる所以の画像と公式ホームページをご覧ください。
世界一怖い!と断言できるテーマパーク
もちろん上記スポットライトの記事を読んでもらえればわかる部分もあると思いますが、所詮は「岡山の血筋」ではないと判断します。
本当の怖さを知りません。
とんでもない”魔境”
岡山は得体の知れないテーマパークが多数存在し、そのことごとくに失敗してきたが、鷲羽山ハイランドに関してはある意味、富士急ハイランドレベルの怖さがある。
乗ってみたらわかる。いつ死人が出てもおかしくない。
チェーンが錆びでキュラキュラ言ってる時点で降りたくなる。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
恐ろしい。
鷲羽山ハイランド。アトラクション動画
http://www.w-highland.co.jp/attraction/
まぁ、クリックしてもらえれば分かると思いますが、まず動画すら存在しません。
アトラクションマップすら出ないのです。
紹介のしようもありません。
岡山が展開してきた謎のテーマパーク。
・鷲羽山ハイランド ・チボリ公園
・ドイツの森
この三大謎テーマパーク。
チボリ公園は滅亡したが、鷲羽山ハイランドはある意味カルト的な存在として生き残っている。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
(語りだす僕)
突如地元民の咆哮が!
そう。みんなわかっているのです。
まさに肝だめしレベルのスポット。
@air_kimura 1番安全な乗り物はバンジージャンプでしたよ。
— 川井 一晶 (@kazua_13) March 3, 2016
それwww 間違いないっすねwww
後、坂きつすぎで高齢者は死ぬと思う。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
後付け加えるとしたなら岩山の上に作ってある崩れ落ちそうなジェットコースターを加える事でこのヤバさは間違いないく保証できる。 https://t.co/BFKGlOr0Q5
— luis (まめ) (@soramasutrain) March 3, 2016
あれはすでにシートベルトがジャストで締まらない。死ねと言っている様なもの。 https://t.co/4Oa4wn72jA
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
@air_kimura 小6の修学旅行、鷲羽山ハイランドにて初めてジェットコースターに乗りました。死にそうでした。
— ✳︎Naru✳︎ (@hairdressoccer) March 3, 2016
腰が浮くんだよねw https://t.co/vFchEOnI3S
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
@air_kimura あーえげつないですよね。
行ったのは3年前なんで今もあのマシーンが動いてると思うと寒気します— 川井 一晶 (@kazua_13) March 3, 2016
てゆーか天然のおばけ屋敷みたいなものですからねぇ。あれは。景色見てる余裕とかないし。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
地元民は皆わかっているスポット。
さすがです。
一度は行きます。地元なら。
岡山の血が流れるものは魔境 鷲羽山ハイランドをくぐり抜ける事が儀式。
あそこより怖いテーマパークはこの世に存在しねぇ。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
本当に怖い。
岡山は得体の知れないテーマパークが多数存在し、そのことごとくに失敗してきたが、鷲羽山ハイランドに関してはある意味、富士急ハイランドレベルの怖さがある。
乗ってみたらわかる。いつ死人が出てもおかしくない。
チェーンが錆びでキュラキュラ言ってる時点で降りたくなる。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
キュラキュラキュラキュラ…
絶叫系にはスピードや迫力どころではない怖さがあります。
乗ってゆっくり上がっていく時は…
キュラキュラキュラキュラ…
錆びついたチェーンの音がまた恐怖感を掻き立てます。
高いところにいきそのまま発射された時に天国に行く様な多幸感に襲われつつ、もれなく、最早人生がどうでもよくなります。
というか、「諦め」に入ります。
無重力空間に発射される感覚です。
話題に上っているスカイサイクル
これもヤバイ。
高所恐怖症の人はもちろんですが、まず、怖いのは…
カーブです。
写真にある様に、カーブが多発するのですが、ガコン!!!
ってなった時に「死」を意識します。
まぁ、落ちたら間違いなく死ぬのですが、その時にシートベルトの大事さや、ブレーキの重要性などを知る事ができます。
ブレーキが効かないもの、シートベルトがボロくなりすぎて止まり切らないものなど…
クジを引いて…
あたぁ!
とケンシロウにでもなる気分にすらなります。
開き直る事をここで学習します。
人生。なる様になるのです。
今んとこ死んだ人は耳に入っていません。
バンジージャンプが1番安全!と言われるテーマパークとは。
@air_kimura 1番安全な乗り物はバンジージャンプでしたよ。
— 川井 一晶 (@kazua_13) March 3, 2016
サラッとこんな事を言われるテーマパークです。
地元民からすると最早世界遺産に近い感覚。
愛すべき魔境なわけです。
みんなこいや!体験しろ!
(キレーに見える瀬戸内の海をバックに錆びついた柱がより恐怖感を掻き立てる)
色んな事が謎すぎる。
バンジージャンプが1番安全である事が分かった上で更に謎が襲います。
何故かカーニバル
そう。何故かカーニバルが開催されています。
何故かブラジル感がすごいのです。
数十年前変わっていません。
当時の皆さんはいずこへ…
なんでキャラが”ネズミ”なのか?
https://twitter.com/pochimin02/status/705331509519998976
なんという鋭い指摘なのでしょうか?
イメージキャラはネズミ!!!
これは一体…!!!
まさに舞浜かよ。ここは。
しかもエグい。
てゆーか、行っても存在しているのを見た事がありません。
倉敷出身です。子ども会行事とかでよく行きました。儀式ですよね。いろんな意味でスリリングなジェットコースターとか(古くてガタガタ揺れすぎ)、怖くて下が見れないスカイサイクルとか。ちなみに、幻のチボリ公園でバイトしてました(笑) https://t.co/jr32x6Lzbi
— sasami (@sattin333) March 3, 2016
@air_kimura うちも子ども達が楽しめるようになったら連れていこうかと(笑) 乗り物はハードル高いので、まずは夏にプールあたりからにします(笑)
— sasami (@sattin333) March 3, 2016
1番安全なものはプール!!!
こういう評価もあるくらいの天然の要塞です。
岡山城や後楽園なんて目ではないレベルです。
是非ご堪能いただきたいものです。
そう考えたら岡山県はとんでもないテーマパーク王国
そう。なんか気付いてしまったのですが、地元、岡山県は謎にテーマパークが多く乱立しては消えてゆく謎たるの藩なわけです。
岡山が展開してきた謎のテーマパーク。
・鷲羽山ハイランド ・チボリ公園
・ドイツの森
この三大謎テーマパーク。
チボリ公園は滅亡したが、鷲羽山ハイランドはある意味カルト的な存在として生き残っている。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
チボリ公園!!!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/チボリ公園
最早過去になっていますが、このモチーフはデンマークのチボリ公園なんですかね?
キレイになくなってしまいましたが、最も有名なテーマパークだったのでは?
ドイツの森
ドイツの森
http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_kihon_detail.php?sel_id=2975&sel_data_kbn=0
ここは正に私の地元中の地元。
実家から車で10分圏内です。
ヤバイ。
てゆーか岡山よ…なぜそんなにヨーロッパなのか…
そう感じさせるほど、ヨーロッパに感化されています我が地元。
この辺のイマジネーションも一度精査したい所。
僕は個人的にはドイツの森は大好きです。
いつか妻と息子と桜の苗木を植えようと思います。
そういうスポットがあります。
その他まだまだある。何故か多いテーマパーク王国の岡山県。
その他まだあります。
・京山ロープウェイ遊園
・池田動物園
などなど…
何故か存在する広大な面積を誇る岡山県。
その全てがずっと住んでいても謎につつまれています。
息子には経験させなければなるまい。
そう。岡山県の血筋としては最早儀式とも言える鷲羽山ハイランド。
息子が歩ける様になったら魔境 鷲羽山ハイランドで世界一の恐怖とは何か?についてのレクチャーをせねばなるまい。
岡山の血族として。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
岡山の血が流れるものは魔境 鷲羽山ハイランドをくぐり抜ける事が儀式。
あそこより怖いテーマパークはこの世に存在しねぇ。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
息子がデカくなったら必ず連れていきます!
そう。めちゃくちゃ怖い。
安全というものがこんなに大事なものなのか?と痛感しますが、とりあえず「死人が出た」という情報を聞いてはいないので大丈夫なのでしょう。
トライはさせます。岡山人の血筋にかけて…
てゆーか今が動く時だぞ!岡山県!!
おい!岡山県庁!
ブロガーとして私とはあちゅう @ha_chu さんを呼べ。
鷲羽山ハイランドに興味を持っておられる。
私がはあちゅうさんを岡山三大カルトテーマパークに案内するという企画をやろう。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) March 3, 2016
まずはインフルエンサーが動いたという事はビッグチャンスです。
是非あの岡山が誇る世界一を世に知らしめるべきです。
私も岡山出身のブロガーとして応援します。
アイラブ岡山
私も東京にいるとはいえ、岡山愛を忘れた事はありません。
ふるさと納税ももちろん岡山です。
アイラブ岡山。
そしてこんなにロングエントリーを書いてしまうのも世界遺産レベルの我が岡山テーマパーク。
大丈夫です。
死んでませんよ。
是非世界一を体感してみてください。
(もう僕はマジで乗れません)
Category : コラム