2015.8.8
市販シャンプーダメ?なんで専売品なの?(自分の考え方)
「市販シャンプーとサロン専売シャンプー」についての意見が飛び交ってますね。
やっぱこういうの出てきたかw RT @nogutaku: 市販のシャンプーで髪や頭皮のタンパク質は変性しません – 最終防衛ライン3 http://t.co/4Uw3kpIDQ0
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(こういった記事も。まことに理論的)
僕が何故、「サロン専売シャンプー」を薦めるのか?
という所と「何故あまり理屈っぽく語らないか?」
という所をセルフトゥギャってみました。
シャンプーを成分で選ぶ人多いんだなー。 僕美容師だけど実感論でしか決めた事ないなー
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(色んな意見をみて。)
基本的に美容師は様々な種類のシャンプーを使い、人にも提供しその後を検証できる事が強みであって科学分析においては専門家には勝てないので大学教授vs現場の内科医みたいな構図だと解釈している。 中途半端な知識ひけらかしてると専門家には論破される。これ当たり前。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(こういう風に思ってます。)
だから基本的には「実感論」でしか書かず、成分に関しての見解はあまり述べない様にしている。含まれている成分と分量は比例しないし一概には言えないからだ。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(別にどの商品も色々考えがあるであろうと…)
ただ美容師側と作る側の大きな違いは「圧倒的なモニター数」ということであって、そういった現場での声を元にシャンプーを作り出すということはできると思う。 きちんと分業した方が良いものができるような気がするなぁ。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(美容師の強みはこれだよね)
僕が美容室専売シャンプーを薦めるのには中身がいいことはもちろんだが、その方の私生活、すなわち「美意識の高まりに通づるものがある」というところが大きいので、その価値観にそぐわない、もしくは気にしないという方は市販でも全然問題ナシという考え。でも僕は一歩先に進んで欲しいと思ってます。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(ここからは自論)
「私はドラッグストアやコンビニなんかでは買わない。ちゃんとした所でちゃんとした美意識を育てる」これこそが「女性自身の誇り」にも繋がり素敵なオーラを放っていける「像」にならんことを願っています。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(中身より意識を大事にしている)
僕は30歳くらいまでスーパーマイルドでした。 やはり、生活感が出てお客様にもそういったのが伝播していた様に思う。 自分の高まりを作ってくれたのはそういった身近で使うアイテムの見直しから諸々始まった気がする。 輝いている女性を作るには自分の使うものから見直さなければならない。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(自分自身がそうであった時、やはり環境自体もそうであった)
なのでもう市販のものは使わない。 そういう選び方もありますよ。と美容師でも色んな考え方があることを示しておきます。 終わり。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) August 8, 2015
(だからもう使わないし、導きたい)
こんな感じ。
まぁ、色んな考え方がありますからね。
響くものを。
Category : コラム