Naoto Kimura

2017.9.22

自分で稼いだお金は自分の為に

昨日息子は…

「たまひよ」引退の日

雑誌「たまひよ」の撮影が最後だったそうで張り切ってました。

撮影に行ったら…

色々お土産をいただけます。

ありがとうございます。
雑誌と共に生きてきた自分としては普通の光景で、当たり前の様でも、妻や息子には新鮮な現場はやはり盛り上がる様で、楽しそうに行ってますよね。
いい事だと思います。

いやらしい話にはなりますが、謝礼もあり、彼が体を張って稼いできたお金です。

お金です…

お金です…

ん、んん…
おもちゃと変わらない扱いに…(もちろんちゃんと管理してますよ…)
僕が子供の頃というのはお小遣いというか、親に与えられるもしくは、お手伝いなどをして物を買っていた。

彼はもう外に行き、お金を稼いでいると思うと色々感慨深い。
もちろん本人は稼いでいるという感覚は皆無だろうが、身の丈でできることをし、謝礼を得るという行為を肌で感じている事はすごい事だと思う。
彼がやっていることに関しては、彼のおもちゃや貯金に当ててもらっている。

が、しかし、この話にはオチが1つある。
「タクシー代の方が高いよ」



そういう事である。

まぁ、よいのだ。

なんにせよよい経験をさせていただいた。
大半の出版社に出向いた事はあるものの、「たまひよ」の出版社には行ったことがない。
くそう。
経験値先越されたなぁ。
なんにせよ、貴重な体験をありがとうございました。

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