Naoto Kimura

2016.11.27

記事がパクられた?!【おお。凄いじゃないか】

なんかスタッフが面白い記事を。

どうやら自分が書いた記事が全文転載されたらしい。

こういうのって跡を絶たないですよねぇw

まぁ、自分とこのスタッフなので触れてみるのですが…

おお、凄いじゃないか。

と普通に思います。

多分、狙ってフルコピしてるわけじゃなく、美容師同士のものっておそらく…

「あっ、いいなー。」と思った→私のとこでも広めよう(パクってる自覚なし)→指摘された(え?だめなの?)→削除

っていうケースがほとんどだと思っていて、まさにリテラシーってとこなんでしょうね。

ネットマナーの入り口に入りたてだと最初は誰でもありえる事だと思います。

それくらいカジュアルなものですからねぇ。コピーするのも。

人の事は言えないってケースも多々ある

そう、パクりパクられって話はそういったマナーみたいなものを完璧に覚えている人は強く言えるかもですが、もちろん僕らにも無自覚に行っているケースは多々あると思っています。

著作権が発生する画像使用や文章引用のやり方、スクショによる貼り付けとか諸々。

まぁ、色々ありますよ。

自分も自信をもっては言えないです。

フル転載されるって文章が綺麗だから。ある意味個性がないとも

フル転載させられる様な文章ってよく言えば「きれいな文章」

悪く言えば「クセがなく個性がない」

例えば、僕の記事はあまりコピーされてる気がしない。

文章にクセありまくりだから。

一発でバレてしまうし、色んな人が見てるわけだから多分見かけたらメッセージとかくれる人が出てくる気がする(笑)

てか、別にコピっててもあんまなんも思わないと思う。

ええやん(笑)と…

ウチのスタッフの話なのであえていうと…

おお。コピーされる様なとこまできたか。ネクストステージだねー。

と、今日会ったら言ってあげようと思う。

もちろん文章丸々コピーされてるとgoogle評価には響くだろうからせめて「タイトルだけ変えてちょんまげ」ってメッセージするとかの余裕もちなよ。って…w

結局、文章も自分のものであり、やり続けていれば味わいも出てくる。

次のステージに到達してきているスタッフがポツポツ出てきてむしろ安堵している。

まぁ、それも仕事なのでと…

なんにせよ、よくはないのだろうから業界的に少しづつリテラシー階段登れればいいのかなぁ?と思っています。

これも一つの事例。

よき未来を期待している一美容師です。

Category : コラム