Naoto Kimura

今日は朝から家族で統一地方選挙の投票に。

盟友の党から出馬された候補者と、現区長への支持投票をしてきました。

前回の区長選挙からの渋谷区の盛り上がりや、イベントへの考え方、アピールなど考えると是非二期目もよろしくお願いします。って感じになる。

きちんと投票しているとそういう日常的な部分でも感じるものがあるのだと。

基本的に我が家ではできるだけ、子供も連れて投票に行くようにしている。

「投票という行為が習慣や思い出になって欲しい」からだ。

小さい頃から選挙になったら親と投票に行ったという思い出は大きいのではないだろうか？と考え、きちんと…

「大きくなったら投票に行くんだよ。君らの頃には電子投票になっているかなぁ？」

など、声をかけるようにしている。

支持する人は自分らの考えで決めてほしい。

思えば妻も選挙に行くようなタイプではなかった。

「自分達の未来は自分達で選択する権利を放棄しない方がいい」

と、そんな彼女にも声をかけ、彼女も投票に参加する様になった。

投票率とはこんな簡単な事で上げられるのだ。

「そばにいる1人を動かすだけ」

で。

国政の方がクローズアップされやすい様に思うが、実際の暮らしにダイレクトに作用するのは市政や区政だったりするというのに。

家族の1人も動かせないでどうするのだ。と自分に言い聞かせながら。

妻を動かすだけで変わる事があるかもしれない。

子供達を連れていく習慣だけで、変わる未来もあるかもしれない。

そばにいる1人を動かすだけで。

友の健闘と現区政への敬意を。

是非投票に。