2015.9.27
【キャプチャー御免!】ほんと凄いなーと思ったので。
キャプチャーで失礼します。
ポンとFacebookで目についた美容師さんのpost。
(Facebookで流れてきた。知人のお店なんですがフレンドでもないので名前は伏せさせていただきます。ネガティヴ投稿ではないのでキャプチャー失礼します。)
いや、マジで鮮烈な衝撃を受けました。
てゆーか、年齢的に若い美容師さんなんだけどカット料金27000円に上げた美容師さん。マジですげーわ。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) September 26, 2015
「売り上げいくらあげました!」みたいなのより自身の価格帯を常識外であげました!みたいな人の方が正直尊敬する。売り上げ額を上げるよりそれの方が難しいと思うから。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) September 26, 2015
沢山である必要がないから価格を上げるのだという事。 RT @hayase_hair: @air_kimura 確かに! でも、それって木村さんみたいに沢山のお客様に支持され続けてる人の言葉をじゃないと薄っぺらいですね。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) September 26, 2015
美容の分野で世界と日本が違うと思うのは世界は「デザイン」で日本は「質」だと思うんですよ。 そういう価格帯設定にできるって事はそれだけ「質」に対して極まっている自信があるって事だと推測している。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) September 26, 2015
日本人特有のクセ毛。 そこに対して特化したものは値段水準高くても需要は確実にあると思う。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) September 26, 2015
こういうのがイノベーションだよなぁ。 新しい在り方を示してくれたと思う。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) September 26, 2015
こういう事を話していても料金を上げるわけでもなく下げ方向にいってしまうのが業界の闇。 追随するなら前者を参考にしたい。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) September 26, 2015
ほんとすげーわ。。。
マンツーマンスタイルの展開だとは思うので、数を担当できない(そもそもする気がないと思うが)それでいてキチンと身を立てる設定。
余程自信がないとできないし、つぶやきにもあった様に「質」ってところに極みを置いているんだろうなぁ。と…
そこから出てくるやりがいや未来
自分の価格を上げるってのはとても勇気の要ることなんですが、確かに行った時に感じるやりがいは計り知れないなぁ。と…
先の展望を考えてもしかり。
色んなビジョンが見えます。
正直悔しいよ。
僕のスタンスはチームプレー。やはりそこではなかなかここには到達できない。
しかも自分より若くしてこれを成せる凄さには正直悔しさも感じる。
自分は自分でまた今のスタンスをベースに励んでいきたいと感じた。
イノベーティブだなぁ。
かつては「キャリア」での価格設定が主だった様だが、キャリアよりも「質」を求めた結果なんだろうと思う。
こういった事を断行できる感性がとても素敵に感じた。
一つの選択肢を与える素敵な事だと思う。
今の時代ってこういう事も知れたり、本質的に活かす事ができるいい時代になったなぁ。と改めて思う。
が…
が………
悔しいよ…
ワシも頑張ります…
Category : コラム