2016.1.4
ノロケではありませんが私のベストアドバイザーは妻です。
新年を迎えて、家族と共に過ごせる時間が出来ています。
家族同士で触れ合ったり、12月の最中、1人で子供の面倒を見てくれていた妻に感謝しかないわけなんですが、新年を迎えても結局、子供の面倒を見きれていない自分を呪っています。
子育てというものは24時間体制であり、完全に理不尽な生活の中、見続けられるというのは本当に無償の愛でしかなく、私は仕事をして帰ってくれば即寝て、また仕事に向かってゆく。
言い訳する事は簡単なのですが、仕事と子育てを天秤にかけて、「仕事の方が上だ」なんて微塵にも思う事はありません。
けれどもそんな中、一言も文句も言わず家事、子育てを続けてくれる妻には感謝しかなく、本当に尊敬している1人でもあります。
ただそんな中でも場面ではできるだけ妻も休ませたい。
そう思って子供を連れ出し、散歩してみたり、抱っこでたしなめてみたりするものの、なかなか寝ない、諸々難しさを感じながらも出来るだけ受け皿になりたいという気持ちだけは持つものです。
新年を迎えて、時間が出来た時に改めて思う「尊敬」
僕が妻と結婚した最大の理由というのは…
「リスペクト」という部分だけでなく、「素直に感謝を述べられる相手、尊敬していると普通に言える人」だったという事が1番大きくて、元々、立場は違えど同じ職場で仕事をしていた妻に、仕事上相談する事も、時には妻の前で会社を憂いて号泣した事もある。
いわゆる「相談し、適切な答えを述べてくれる人」という立ち位置で、自分の答えあわせを共に行ってくれる人なわけでして、そういった所でも支えてくれるベストパートナーです。
新年を迎えて嬉しかった事は…
【新年3日で落ち着いた】振り返ってみようじゃないか昨年12月を
この記事を読み、初めて妻が涙を流した事です。
時には厳しいツッコミを投げてきて僕を諌めてくる妻。
そんな妻が…
「良文だった」と言って涙を流してくれたのが2016始まって嬉しい事でした。
また今年も僕は迷惑をかける事も、迷う事も、泣く事もあるかもしれません。
が、しかし…
「妻に対して誠実でありたい」
と、心から願うものです。
昨夜泣きまくり、僕自身は寝まくる中、ずっと対応していた妻。
書いてるのは昼間ですが、こういう瞬間で熟睡してもらい、またスッキリしてもらえますように。
息子と2人、なんか色々考えながら…
妻はこの文章を読む事はないと思いますが、今年も一年よろしくお願いします。
という事で…
おーい!
空気読めるやつになれよー。
Category : コラム