2015.4.23
僕は実戦派
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僕が【彼女】を専属アシスタントに選んだ理由。
このエントリーにあった様に…
「ヘアメイク」というものを昇華していこうと思ったら…
「単発の指導よりも数」
だと思っています。
(専属アシスタント「マック!(坂本綾)」にいきなりやらせてる図)
僕は大体、「全部作りきらせてから修正する」という手法をとっています。
今までの子も全部そうですね。
とにかく数やらないと話になりません。
僕らが始めた時は「1日10数人の読者モデルをメイク」みたいな所がスタートラインでそれをずっと続けてきた。
スピーディにもなれば判断力もついてくる。幅も広がる。正解がわからなくなり、自分らしい理論も生まれる。
など様々な化学反応がおきます。
(メイクしてもらった。)
大体陥りやすいミスをしていますね。
「チークの高さが左右違う」
「右目側チークが高い位置に入りすぎています。」
これって凄く多いんですよね。
「左右バランスがシンメトリーにならない人の特徴は”立ち位置が悪い”もしくは”近い”」
これが理由としてよくあることですね。
実際「マック!」は「右目側が強く入りやすい」ということは…
「近すぎ」なんだと思います。
自分の手前側が強くなるって事は「狭い所でムリにブラシを動かしてるから」ですよね。
左目側がソフトになるのはそれだけ、腕が伸びブラシのコントロールがしやすいからです。
大体逆の人が多いんですけどね。
「左目側がうまく右に合わせられない人は横着」
一歩前にたって、確認しやすい位置に動き、ブラシを動かしやすくするとコントロールは簡単です。
近づきすぎない。体を一定の位置でメイクしない。
というのはメイクをするものにとって、左右バランスを整えるのに大事な要素ですよね。
なんでこれ書いてるかわかります?
「聞いてこなかったからですよ!」
おこ。
やり散らかしやがって!!!ちゃんと勉強しろや!!!
んでも教えるという約束で専属にしました。
なので「web campus」です。
と、いう事で情報としてシェアしておきます。
ははは〜。
Category : コラム