2015.10.16
断片的に教えるのがあんまり身にならない気がしてるわけなんですよね。
最近。
こんな感じで撮ってたりします。
スタイリング剤とかもほとんど付けないし…
撮る位置とかも相変わらず超テキトーなんだけど…
なんかある意味地上より好きな感じになってたりとか…
やらしさがないけどよく見える感じを考えてたり…
髪においても「強さ」
ゆるふわ、明るめってよりはガツっと彩度高めた「黒」とかロートーンカラー。
はたまた…
ちょっと遊び入れるのにはハイトーンとかってバランス組み込んだりとか…
奥が深いですよねぇ。
まぁ、なんにせよ改めて「作る」楽しさ感じたりとかしてます。
こういうのを色々載せたりすると…
これ?なんだっけなー。人のやつ借りてサクッと撮っただけなんで。。。 キャノンの純正50mmかも?んでもあんまレンズ関係ないと思いますけどねー。 https://t.co/oKCBSyGSDQ
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(この質問してくれた人に悪意があるわけじゃないよ。とても多いのです。)
技術に関しては元より…
使ってるモノだったりに質問が及んだりするんですがいつも思うんですよね。
使ってるモノとかを「参考に」っていうのはわからなくもないけど、「参考になるレベル」まではやり込んでから聞いた方がいいと思うんだよなー。最初の段階で聞きすぎてブレてる人が圧倒的に多いと思う。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(果たして必要な情報の材料は”モノ”なのか?違う所にあるのでは?とも)
多分質問してくれた人の作品見るとレンズの問題ではなく、内部設定の問題だと思うんだよね。 アンバーにふりすぎているとか。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(例えばレンズを交換したら自分の理想が叶う感じじゃないのでは?と…)
断片的に聞くと「らしさ」も失われて最終的に自分の思うものが作れなくなる気がするから、自分で調べて自分で投資し、失敗しながら色々わかるくらいまでやり込み、自分の形を作るのがベストだと思う。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(ちょっとした情報で判断すると”らしさ”が見えなくならないか?多分やり込んだのちに判断したほうがレベルアップする気も)
後、最早カメラ能力の高さでどうこうする時代でもないと推測している。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(多分、必要なのは機材の性能ではない事)
ホットペッパーに画像を載せる時にデータサイズを気にしたりとか。 なんかそこらへんまでのテクニックを使い分けられる人なら情報交換してもいいんだけども。。。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(何かに使う時のサイズ変換や輝度までこだわれる感じならなぁ。とも)
てゆーか、結局「教える」って利害関係が一致しないから安易に質問する感じとかも良くないと思うんだよねー。教えて欲しいと思われる立場の方はそれなりに苦しんできて答えを見出してるわけだから、それに対してきちんと何かをもたらせないと関係性が良好になる事はないと思う。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(そもそも”教える”と”聞く”の関係性とは?)
それに「断片的に教える」って事も決して相手に対してプラスになるとは思えないんだよなー。やるならマンツーマンとかで終日使って物事起こさないと。 あっ。なんか新たなビジネスプランでも考えようかな。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(どうせやるならゼロから100まで教え込んだ上でなら解決を見出せるかも?と…)
「木村直人がマンツーマンで教えます!」みたいな。(終日) 買い物アドバイスからサロン内観みての設定アドバイス、カット、スタイリングアドバイス、人物撮影のコツ、レタッチ設定、ソーシャル連携まで。 10:00〜19:00 (60万) (サロン臨店の場合 70万)とか。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(こういうのアリ?w 案外高くはないと思うんだが…それくらいの気合いなら教える方にも身が入る)
一緒に買い物まで付き合う。 「とりあえず100万円用意しといてください」 と伝えて。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(買い物まで付き合って。これくらいの気合がないと基本上達スピードは加速しないと思っています。)
呼ばれて行った場合、サロンについても記事にします! とか
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(そこに関してのドキュメンタリーも記事にすると読んでもらえそうなので、メリットももたらせられるかも?と…)
ダメかな?w
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
(現実的でないかな?w と勝手に自己解釈)
んでも結局そういう事な感じがして。
「聞かれる」ってくらいの人はそれなりに苦しんで会得してきたものを情報提供しているわけで、軽く聞いたとしても絶対に得られるものは少ないだろうし、まずモチベーションの時点でフィフティではないと思ってしまいます。
同じものを使えば「=」そうではないし、「=」にすべきなのは中身と行動力。
多分、ライトとか機材関連…技術なら薬剤。
同じものを使っても「イコール」になり得るはずもなく近く事も出来ない。
近づけるべきは…
圧倒的にどんな時にでも行動するモチベーション。
だと思うんですよねぇ。
写真なら圧倒的に撮りまくる。
やみくもでもいいから。
技術なら圧倒的にやりまくる。
やみくもでもいいから。
そうすると何となくもう自分の中に土台が生まれる。
そうするとちょっとしたアドバイスで気付き、そしてその効果が生まれる。
そんな風に思うんですよねぇ。
いかがでしょうか?
そして…
「木村直人がマンツーマンで教えます!」みたいな。(終日) 買い物アドバイスからサロン内観みての設定アドバイス、カット、スタイリングアドバイス、人物撮影のコツ、レタッチ設定、ソーシャル連携まで。 10:00〜19:00 (60万) (サロン臨店の場合 70万)とか。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) October 16, 2015
このプランに関してはガチで会社に提案してみてもいいかなー?って思ってますw
いや、別にこれで申し込みが入らなくてもいいんです。
またそこで…
「木村さん。なんかまたやらかしてんな〜w」
って感じであれば。
んでもいつだって何をやるのにもスタートってそういう印象なんですよね。
もしや数年後には「教え方のスタンダード」になってるかもしれませんよ?w
ブログにしてもなんにしてもスタートはそういう感じでしたからねぇ。
こういったビジネスプランにも是非ご意見聞かせてください。(需要あるとかないとか。これからはこうだ!とか…)
いやはや、発展していきたいものですね。
Category : コラム