2016.3.29
結論。「美容室であんま会話したくない時」は言うのが1番楽w
劇団ひとりが語った美容師と会話しないテクニックに感心 – ライブドアニュース
28日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)で、劇団ひとりが、美容室での会話を減らすテクニックを紹介し、出演者を感心させた。 番組のレギュラーコーナー「エンタメまるごとクイズッス」では、VTRに登場した劇団ひとりが、スタジオ出演者に向けて「美容室で美容師との会話を減らすテクニック」を出題した。 …
おお。これは興味深い。
面白いですね。
狙わなくても、振りかえる人は実際多い業界
僕は割とそういった業界の方を担当する事も多いですし、またサービス業関連の方は狙わなくてもそういう方多いですよねw
僕は「喋りたくない」というよりは…
「きちんと目を見て話す習慣」なんだと思っていました。
サービス業や、芸能界もそうですが、きちんと目を見て挨拶とか、対面会話が多い業界の方は鏡越しに会話する習慣がなく、会話やカウンセリングの際に声かけすると振りかえる方が多い気がしますね。
劇団ひとりさんも狙ってなかったけど自然体でそうしていたら後付け理論でそう思ったのではないでしょうか?w
とても礼儀正しい方なんでしょうね。
「話したくない」と思っている方に話したいとは思っていないと思うので、初回来店で言うのが1番効果的と思う。
僕は必要事項以外は積極的に話しかけるスタンスではないのですが、それでも…
「あんま美容室で話したくないんですよねぇ。」
と申し出てくださる方は結構な割合でいらっしゃいます。
全然感じなども悪くありません。
皆さん色々お疲れでしょうから。
言ってくださればそういう認識で進めますよ。
美容師が思う事の1番は…
「満足して頂ける事」
が目的なわけでありますから、そういった会話コミニケーションも「満足の1つ」と捉えている場合が多く、また「この方はどうなんだろう?」という模索をしながら進めています。
よって申し出てくださる事に関しては全く、嫌悪感など抱くはずもなく、またスムーズに快適に仕事を進める事もできる部分もあります。
全然お気になさらず。
アンケートなどもあるところも?
カウンセリングシートなどてそういった質問を明記しているサロンさんもありますよね。
これは非常によいですね。
言うハードルが緩和されますね。
1番はリラックスして頂けること。
美容室って不思議ですよね。
「言いにくい」項目が沢山ある気がします。
んでもその多くは先入観で実際、美容師は何も思ってない事が多い気がします。
言ってくださっていいんですよ。
僕自身もどこかに出かけたらあまり話しかけられるのは苦手なタイプです。
特に「タクシー」ですね。
割と毎日使うので、本当にリラックスしていたいだけのものを阻害されるとちょっと疲れちゃいますものね。
そういった部分もサロンワークに反映されているところもあるかもしれません。
柔軟でいたいなぁ。とは常々思っています。
なので、全然お気になさらず、別に何も考えず…
「ちょっと疲れてまして…」
というだけでも美容師は悟ってくれるのではないでしょうか?
是非そういった部分もストレートにお申し出ください。
Category : コラム