Naoto Kimura

2014.11.27

いわゆる「集客サイト」みたいなものを判断する基準

ある日ニュースが…

bangs [バングス] トップスタイリストの顔が見えるビューティーサイト

http://bngs.jp
(このサイト)

このサイト自体とてもいいと思うんですよね。

なんですが…

IT部の下の子が持ち込んだ案件で、その後の進捗がないので平行線。(下の子がね。僕はUSENが手がけるサービスとしてはとても注目している。)

そう。こういうのは誰に持ち込むかも大きいんですよね。

そしたらこんなリプが。

こう返信を。

この辺からは「bangsさんには全く関係のない自論」


(自覚あるかはわからないのですが人選に関しての見解)

ま、こんな話を。

”じゃ、そういう所には何考えてるの?”

と、いうことで…

*そういったサイトはどこで判断してますか?

まずは基本的に「ユーザーがどの程度いるのか?」というものを総合的に見ますよね。それはもちろん「ソーシャル」もですし、アクティブに稼働しているのかどうか?実際、「顧客となり得る方々がどの程度閲覧しているか?アクティブか?」という所で。

基本的には「美容師が勝手に盛り上がっているのみ」という率も極めて高いので、そこにわざわざスタッフを投入してアクティブ率を上げる必要性があるかどうか?という所ですよね。

なので冒頭の所で”「ユーザーをどの様に増やしてゆくのか?」という部分で合点のゆく説明”という言葉があったと思いますが、その辺の方向性を詳しく問います。

「無駄にスタッフの労力を増やすだけで来店に繋がらない”ダダ漏れ発信”は控えたい」からです。

逆に…

「スタッフがソーシャル上でアクティブに発信する事で逆にメディア側の助けをしているだけで終わってしまうケース」

なども考えます。スタイルに対して「ツイート、シェア」などをアクティブに行う事で…

「大した成果を上げられないのに逆にユーザーを吸収されてしまう」

という流れが想像できるからです。

したがって…

「メディア、サイト側に求めている事は”どの程度のユーザーが現在存在しているのか?そしてどの様に増やしていくのか?というビジョン”」

という部分を極めて重要視しています。

なので冒頭の部分での「USENさん」が手がけるという所で「ある程度のユーザーが存在している」という所で”興味はある”という見解になるわけですよね。

そういった意味では「ホットペッパービューティー」などは…

・新規ユーザー獲得努力(テレビCM.リスティング広告など)

・データの徹底(クライアントレポートの充実。)

などの見方からするとパーフェクトです。(色々言われてるとは思いますが僕は嫌いなサイトではありません。)

「全店を統括して管理している立ち位置」

からして、スタッフの現在の能力、発信力、継続性。

そういった部分も加味した上で総合的に判断してますよね。

*色々やりすぎて逆に本来のパフォーマンスを出し切れてない。なんて事ない?

そう、なんでもかんでも「無料、成果報酬型」みたいなサービスに取り組んでしまうと歯止めも効かないんですよね。スタッフが…

「一体何個投稿すりゃいいんだよ…」

みたいな感じになって廃れているケースありません???

んで結局、継続して出来てるものは「実感できる」サービスなわけだから増やすよりも本来のパフォーマンスを発揮できるものに絞って取り組むのがベストだなー。と感じています。

そういった意味でも「冷静にジャッジ」していかねばなりませんし…

「費用、努力対効果見合ってるの?」

みたいな判断をしていかねばスタッフの消耗(無駄に発信するだけで価値も下がりまくる、結局繋がらない。ならその分紹介につながる様にホスピタリティー向上に努めた方が良い)になりませんかね?

という判断に。

(ここで述べているのはそういう事。ちゃんとユーザー増やしてくれた後で参入する事を考えるのが良。と思ってしまう。特にローンチ当初で参入する必要あるかなー?と…ビジネスとして継続していくんなら窓口狭めないからから後でもよくないか?みたいな。ローンチで参加する事に余程のインセンティブなどあれば考えるのですが…)

*そういうサイトに対しての疑問点

なんでスタートの時点からいわゆる「有名サロン」みたいな所から攻めていくのかなー?という単純な疑問。

ま、これもそうだし…

基本的にサービス手がける方はリサーチ不足なんじゃないのかなー?

て思うんですよね。

「ネット民がそこに興味あるかなー?とか、本当に知られてるかなー?とか考えてますか」

「知られてる」であろうから「有名サロン」となるわけなんですが、こと「ネットビジネス」においては果たしてそうなんだろうか?という疑問。

そう。別に有用な情報発信してる方とか全国には沢山いますし、事ネット上においては「有名サロンが有名サロンである理由」などももっと調べても良いのでは…?と…


(メディアとかサイトを必要とする意義を問うコメント。元々「知っている」が上記の理由などから果たして効果を発揮するのか?という事)

*じゃあ「何なのよ?何を求めるの?」

という所になると思うのですが…

いや、普通に「モチベーションと継続性を高める」サービスだと凄くかけがえのないものになってくるんじゃないかなぁ?

なんて思っています。

もちろん「顧客化」は元より…

・そのサイトを使う事によるブランド、価値化

みたいなものを掲げたサイト運営を考えたサービスなら即、参入しますし最初からお手伝いしますよね。

僕が割と大きな企業の仕掛けより「スタートアップやベンチャー」の仕掛けを選んで参入していくのにはそういった所がありますよね。

「身を切る価値があるかないか?」

という所で、それこそ無報酬でも関わって作っていってそこに対して「顧客化とはまた違った価値みたいなもの」までも加わり自分の美容師としてのモチベーションに繋がるサービスであれば俄然協力します。

そういった「美容師の特徴(みんなとは言わないがやはり、価値を求めていく所)」みたいなものを表現してくれるサイトみたいなのが理想ですよね。

ま、なかなかそういうのはありませんが、そういった価値観で決めているというのを共有する事がまたすなわち「価値」といえるのではないでしょうか?という事を信じて…

最近チラチラ聞かれるので書いてみました。

また一つの参考になれば幸いです。

それでは。

Category : コラム